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シミの理由は「365日の紫外線対策」を怠っているからだ!
肌にシミが出来るのは、無意識のうちにシミができてしまう生活をしてしまっているのが原因かも知れません。
例えば曇りや雨の日はUVケアをしない、もしくは外出しない時はUVケアはしなくても良いのでは?と言うような誤解が原因の一つです。
日焼けをするのは晴れた日だけだと思っている方がまだ多いようですが、
実は曇りや雨の日でも紫外線は常に降り注いでいるのです!
このblogでは、シミの原因と改善に興味を持っている方へ向けての記事です!
Q.雨や曇りの日も紫外線対策は必要か?
Q.室内にいても紫外線対策は必要なのか?
Q.お勧めのUVケア製品が知りたい!
今回は!
女性が気にする肌悩みNo.1はシミ その理由は365日の 紫外線対策を怠っているからだ!
をテーマに 紫外線対策にフォーカスをあててみました!
この記事を読むメリット
・ お肌悩み№1のシミが多い理由が理解できる!
・ 365日ケアが必要な理由が理解できる!
1. 紫外線対策は365日必須な理由
日差しが強い夏は、紫外線対策をしている方は多いと思いますが、夏だけの紫外線対策は間違いです。
紫外線量は季節によって違いますが、天気や気温に関係なく365日降り注いでいるのです。
外出しないで一日中家にいるから紫外線対策をしないのは✖です。
1-1. 雨や曇りの日の紫外線量どれくらい?
曇りや雨の日は直接日光が当たらないため、紫外線を気にされてない方は少なくありません。
では、雨や曇りの日はどれくらいの紫外線がさしているのでしょうか?
快晴の日の紫外線量を100%とした場合、曇りの日は約60% そして雨の日は約30%程度と言われています。
紫外線と天候の関係
快晴時のUVインデックスを100%とした場合の天気毎のUVインデックスの割合
「雲が全くないと仮定した場合のUVインデックスの推定値」に対する「観測されたUVインデックス」の天気毎の割合。 札幌、つくば、鹿児島、那覇で1997~2010年(鹿児島は1997年~2005年3月)に観測されたUVインデックスを用いて作成。 ばらつきの範囲(平均値±標準偏差)を縦線で示す。国土交通省 気象庁から引用
このように天候に関わらず紫外線は降り注いてるため、少しでも気になるのであれば、雨や曇りの日でも紫外線対策を取る事をお勧めします。
1-2. 室内にいても紫外線を浴びてしまう!
紫外線は窓を通過して入ってくるため、室内にいても知らない間に紫外線を浴びてしまうのです。
室内で浴びた紫外線は、実感が無いため放置してしまいがちですが紫外線対策をしないまま浴び続ければ、確実に肌へのダメージは免れません。
窓ガラスを透過して室内へ!
紫外線は、通常の自然光と一緒に窓から窓ガラスを透過して室内に入ってきてしまい、紫外線の約70%が透過するといわれています。窓から入った紫外線の大半は、床や壁に当たることで吸収されますが、一部は反射して室部屋の奥まで届く事もあり室内での紫外線対策には、カーテン等で遮断などの対策をするのが効果的です。
また紫外線は人体への影響だけでなく、室内の床や家具の劣化の要因となり、住む人と家を健康に保つためにも、室内の紫外線対策をすることが大切です。
1-3. どんな天気でも紫外線対策が重要!
紫外線対策は室内外を問わず、どんな天気であっては必要で特に有効な紫外線対策は日焼け止めです。
外出する際には出かける30分前には日焼け止めを塗っておく習慣をお勧めします。
また晴れと曇りの日とで日焼け止めを使い分けるのであれば、雨の日は肌への影響が少ないものや、湿気があってもべたつかないドライタイプがお勧めです。
2. お勧めUVケア5選
紫外線はお肌の大敵です!
日焼け止めをきちんと塗って、うっかり日焼けしてしまわないように気を付けることが大切です。
特にUVカット効果のある化粧下地やファンデーションなどを活用するのもお勧めです。
2-1. キュレルUVエッセンス
ドラッグストアに置いてあるお馴染みの乾燥性敏感肌にお薦めの商品で、赤ちゃんにも使用できるそうです。
使用感は
2-2. エトヴォスミネラルUVセラム
紫外線にも乾燥にも負けない、一日中潤う日中用UV美容液。紫外線旧吸収剤を使わずSPF35PA+++を実現したお肌に優しい日焼け止め美容液。
肌バリアに着目した保湿成分ヒト型セラミドラメラ構造で配合し、日中の紫外線を防ぎながら一日中潤いのあるふんわり柔らか肌に整えます。
使用感は
一日中出かけている時には、お肌の負担が少なめなので、こちらを選ぶ頻度高めです。
2-3. ラロッシュポゼUVイデアXL
私が一押しの製品です!
紫外線や、PM2.5.花粉、敏感肌を守る。日焼け止め、化粧下地、潤い、艶が続く日焼け止め化粧下地です。
肌深部にまで、ダメージを与え、シミ、シワ、たるみなどのエイジングサインの原因を作りだすと言われる”ロングUVA”!
地上に届く紫外線の75%を占めるロングUVAをしっかりブロックするテクノロジーを採用した敏感肌の方も使える日焼け止めで、石鹸で落とせます。
使用感は
こちらも敏感肌の人にも使用できるので、スキンケアの1アイテムをしている軽さ!1日つけていても、つけていてもストレスなし。
保湿感は続き、艶は一番あるように感じます。
この商品は、外出用に何度もリピートしています。
2-4. ナチュラグラッセUVプロテクションベースN
肌にダメージを与える、紫外線、ブルーライト、近赤外線から肌を守りながら、商物の力で角質細胞内まで潤いを満たし、日焼けししにくい肌をサポートし発光ヴェ―ルで自然なトーンアップを叶えてくれる。
使用感は
2-5. shimaboshi Wエッセンス
澄み切った透明感へと導く2Wayの日中用美容液、ブリリアントスキンパウダーが日中の紫外線や乾燥から守ります。シミやくすみをカバーしながらスキンケアします。コクのあるクリームタイプでありながら、肌に溶け込むような使用感です。
使用感は
3. まとめ
日焼けをするのは、晴れた日だけだと思っていませんか?
肌にシミが出来るのは、無意識のうちにシミができる生活をしてしまっているからです。
例えば曇りや雨の日はUVケアをしない、もしくは外出しない時はUVケアはしない事も原因の一つです。
実は家の中、お天気が曇りや雨の日でも紫外線は常に降り注いでいるのです。
紫外線は窓を通過して入ってくるので、家の中にいても紫外線を浴びてしまうのです。
家の中で浴びた紫外線は、実感が無いため放置してしまいがちですが、紫外線対策をしないまま浴び続ければ、確実に肌へのダメージはまぬがれません。
そうです!365日UVケアをしないでいると、いつのまに浴びた紫外線が日本人の肌悩み№1のシミ、その他シワ・たるみ・そばかすの原因になるのです。
UVケア商品は、用途に応じて使い分けして365日UVケアをしていれば、シミが増える事はないと思います。
また、雨の日に晴雨兼用日傘を使うと雨だけではなく紫外線もカットできるので、ぜひ一本持っておくようにしてください。
注意ポイント
この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康や美容に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。
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