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シミの無い肌を目指す為に長年トマトジュースを摂り続けてきた結果!

2021年6月12日

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シミの無い肌を目指す為に長年トマトジュースを摂り続けてきた結果!

2021年6月12日

シミの無い肌を目指す為に長年毎朝トマトジュースを摂った結果!

私のシミ対策は、皆様と同様 美容液や日焼け止めを塗っていますが、殆どシミが無い理由は、シミが出来る原因となる食材を意識的に採らなかった事や、日傘をちゃんと持参して外出しているからだと思います。

私の美容法は、「〇〇になってから慌てる!」のでは無く「ならない様に!」がモットーです。

肌や体型などトータルに予防と対策の方法を情報収集し身を持って検証して来ました。

今回はシミの原因を知り、どうしたらシミやシワにならない様にすれば良いのかを、自分の体をもって試した結果をご案内します。

 

今回のblogでは、こんな事で悩んでいる方向けの記事です!

悩んでいる人
Q. なにか有効な紫外線対策はないかな?
Q. 顔のシミ!何とかしたいな~!
Q. 出来てしまったシミって消えるの?

 

通りすがりのサル!
マキポンは年齢不詳って言われるでしょ!

 

makipon
たま~に言われるかな!でも既に アラ還だよ!

 

その年代の割には、シミが無いよね~!
通りすがりのサル!

 

makipon
当然よ!しっかりケアしてるし!じゃ~その理由を今からお話しするね!

 

この記事を読むメリット

・トマトが紫外線から肌を守る効能を理解できる!
・シミ予防に効果的な食材が理解できる!
・シミの原因となる食材が理解できる!

この3つを主に解説していきます。

 

サイト運営者

管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...

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1.シミに効果的な栄養素

紫外線が強くなる5月の始めから「そろそろ紫外線予防に、日焼け止めを使用して下さい」と毎年TV等で聞きます。ただ紫外線量こそ違いますが、年間通して紫外線は降り注いでいるので、シミ予防対策は季節に関係なく365日する事が必要です。

さて残念ですが、一旦出来てしまったシミを、綺麗に取る事は難しいと思います。薄くする方法はあるかも知れませんが、そうなる前に普段のお手入れや食べる物でシミは予防出来るのです。

 

1-1.ビタミンC:メラニン生成の抑制力

ビタミンCはシミの元となるメラニンの生成を抑えるだけでなく、濃くなってしまったメラニンを還元し、シミを薄くする効果も期待できます。レモン、イチゴ、アセロラ、キウイなどのフルーツに多く含まれています。また、水溶性ビタミンであるため、一度に大量に摂取してもすぐに排泄されてしまうので、毎日継続して食べることが大切です。

 

1-2.ビタミンA:健康な皮膚の維持

ビタミンAは皮膚の健康を保つために重要な栄養素であり、肌のターンオーバーを促進し、新しい皮膚細胞の生成を支援します。これにより、シミの予防と改善が期待できます。

 

1-3.ビタミンE:強力な抗酸化作用

ビタミンEは強力な抗酸化作用を持ち、強い抗酸化作用があります。ビタミンEを積極的に摂取することで、紫外線をはじめとする様々な刺激から肌を守ってくれます。そして、シミの対策にも繋がります。細胞の老化(酸化)を防いでくれる作用もあるので、エイジングにも効果的です。意識的にとりたい栄養素ですね!

 

1-4.リコピン:トマトの赤色パワー

リコピンは、トマトなどに含まれるカロテノイドの一種でシミ予防に効果的な栄養素です。リコピンには強力な抗酸化作用があり、シミのもとになるメラニンの生成を防ぐ効果があると言われています。特に加熱調理することでリコピンの吸収率が高まります。




 

1-5.オメガ3脂肪酸と肌の健康

オメガ3脂肪酸は、肌の水分保持能力を高め、乾燥によるダメージを防ぎます。これにより、肌が健康を保ちやすくなり、シミの予防につながります。

 

オメガ3脂肪酸とは

オメガ3脂肪酸は、体内で作ることができない必須脂肪酸の一種で、健康維持に欠かせない栄養素です。特に、心臓病の予防や脳の健康に対する効果が注目されています。

 

オメガ3脂肪酸の摂取源

オメガ3脂肪酸は、青魚や亜麻仁油、チアシードなどから摂取することができます。これらの食材を日常的に食事に取り入れることで、オメガ3脂肪酸を効率的に摂取することができます。

 

オメガ3脂肪酸の健康効果

オメガ3脂肪酸は、心臓病の予防、抗炎症作用、認知機能の改善など、多くの健康効果があります。また、皮膚の健康にも良い影響を与え、肌の水分保持能力を高める効果があります。

 

オメガ3脂肪酸の摂取量

オメガ3脂肪酸の推奨摂取量は、成人男性で1日あたり1.6g、成人女性で1.1gです。ただし、これは目安であり、個々の健康状態や生活習慣により適切な摂取量は変わる可能性があります。

 

1-6.シミに効果的な栄養素のまとめ

シミ予防に効果的な栄養素は以下の通りです。

ココがポイント

・ビタミンC:抗酸化作用とコラーゲン生成
・ビタミンE:抗酸化作用
・リコピン:抗酸化作用
・ビタミンA:新陳代謝促進とメラニン生成抑制
・オメガ3脂肪酸:肌の水分保持

 

これらの栄養素をバランスよく摂取することで、シミの予防が期待できます。食事は肌の健康に直結するため、日々の食生活に意識を向けることが重要です。

 




 

2.何故?トマトはシミ予防に効果的なのか?

トマトは、本当に健康・美容に欠かせない食材です。トマトに入っているリコピンとは、植物などに含まれている赤い色やオレンジ色の色素成分のカロテノイドの一つで、ベータカロテンの仲間と言えば、分かり易いですよね。

 

2-1.トマトのパワー

トマトの赤色を作り出す成分であるリコピンは、抗酸化作用が非常に強く、細胞の老化を防ぎます。また、ビタミンCも豊富で、これもまた抗酸化作用があり、肌の健康を保つのに重要な役割を果たします。

リコピンはそのカロテノイドの中でも抗酸化作用が高く、同じ抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上あり、健康・美容両方に、また紫外線から肌を守る効能が期待大なんです。

 

ココがポイント

・リコピンは油に溶けやすい成分の為、油と一緒に摂ると吸収率がUP。
・リコピンは、生より加熱調理の方が吸収率が高まる。

 

リコピンは、いつ摂るかがとても重要で、朝が一番リコピンの吸収が良いそうです!

 

私は、トマトも食べますが、トマトジュースも欠かさず毎朝飲んでいます。

 

アマニ油入りトマトジュース

朝食時のトマトジュースの摂り方

トマトジュース  200ml
玄米黒酢     大さじ1~2
アマニ油     小さじ1

 

このスペシャルドリンクは、美肌効果のリコピンと、コラーゲンの原料となる必須アミノ酸を多く含んでいる黒酢それにアマニ油です。

 

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2-2.リコピンとは?

リコピンは、トマトに多く含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化作用を持つとされています。この抗酸化作用により、体内の自由基を除去し、細胞の損傷を防ぐことができます。

 

トマトとリコピン

トマトはリコピンを豊富に含む食品の一つです。特に加熱調理することでリコピンの吸収率が高まります。また、油と一緒に摂取することで、さらに吸収が良くなるとされています。

 

リコピンの健康効果

リコピンは、皮膚や目、心臓などの健康をサポートする働きがあります。また、抗酸化作用により老化防止やがん予防の効果も期待できます。

 

リコピンを日常的に摂取する方法

サラダやスープ、パスタなど、日常的にトマトを食事に取り入れることでリコピンを摂取することができます。また、トマトジュースもリコピンが豊富な飲み物です。

 

2-3.ビタミンC:コラーゲン生成の強力なサポート

ビタミンCは、肌のハリや弾力を保つコラーゲンの生成を助けます。これにより、肌が新しい細胞を作り出す力が増し、シミの予防につながります。

 

2-4.トマトの食べ方:生か加熱か?

トマトは生で食べるとビタミンCを、加熱するとリコピンをより多く摂取できます。どちらもシミ予防には重要なので、生食と加熱調理をバランス良く摂ることがおすすめです。




 

3.トマト以外にもシミ予防食品

トマトだけでなく、ブルーベリーやイチゴ、レモンなど他のビタミンC豊富な食品や、オメガ3脂肪酸を含む魚類もシミ予防に効果的です。

 

3-1.ブロッコリー

ブロッコリーの栄養
・ビタミンC
・ビタミンA
・ビタミンE
・ミネラル
・葉酸
・たんぱく質
・ポリフェノール
・食物繊維
・スルファラファン

 

ブロッコリーは、ダイエットにも効果が期待出来るんです

 

ダイエットに効果がある理由

カロリー、糖質が低いだけでなく、ブロッコリーに多く含まれるミネラルの中の一種のクロムは、 脂肪を燃焼させる効果があり、ビタミンEやスルファラファンには、新陳代謝を上げる効果があるようです。

 

ブロッコリーのお薦め保存法

ジップロックに入れて、チルド室に入れて置くとブロッコリーの新鮮さを変色なく保てます。

 

ブロッコリーのお薦め調理法

・なるべく小さく切ります。
・切ってから5分位時間をおきます。
・茹でるよりは、蒸すかルクエで600Wで1分弱レンジでチンします。(茹でると、栄養分が流れ出てしまうので)
・味はお好みで!

 

私は、ハーブソルトとコンソメちょこっとに、黒酢をかけて食べます。

 

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3-2.ほうれん草

ほうれん草にも抗酸化作用のあるビタミンAも沢山含んでいます。

ほうれん草一束には、
ビタミンⅭ 95㎎
ビタミンE  6.2㎎
食物繊維   7.6g

が含まれています。




 

3-3.かぼちゃ

かぼちゃの中には、様々なビタミンが入っています。

かぼちゃ1/4には、
ビタミンⅭ 110㎎
ビタミンE  16、6g
食物繊維   9.2g

が含まれています。

 

この他に、バナナ・キウイも幼少期から食べ続けてきた事で、シミ予防に効果的だと感じています。

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4.まとめ

 

・トマトに含まれるリコピンとビタミンCがシミ予防に効果的。
・リコピンは自由基と戦う抗酸化作用があり、ビタミンCはコラーゲン生成を助ける。
・トマトは生で食べるとビタミンC、加熱するとリコピンをより多く摂取できる。
・トマトだけでなく、他のビタミンC豊富な食品やオメガ3脂肪酸を含む魚類もシミ予防に有効。

 

トマトとリコピン

・リコピンは強力な抗酸化作用を持ち、体内の自由基を除去します。
・トマトはリコピンを豊富に含み、特に加熱調理するとリコピンの吸収率が上がります。
・リコピンは皮膚や目、心臓の健康をサポートし、老化防止やがん予防の効果も期待できます。
・トマトにはリコピン以外にもビタミンCや食物繊維など、体に良い成分が含まれています。
・日常的にトマトを食事に取り入れることでリコピンを摂取することができます。

 

注意ポイント

この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。

 



 

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