ストレッチ ヨガ 体幹 股関節

硬かった 股関節 を ストレッチ で柔らかくした最良の方法とは?!

2023年12月4日

  1. HOME >
  2. 筋トレ&フィットネス >
  3. ストレッチ >

硬かった 股関節 を ストレッチ で柔らかくした最良の方法とは?!

2023年12月4日

毎日のストレッチで股関節を柔らかくした結果!

股関節の硬さは、日常生活における動作の質に大きく影響を及ぼします。柔軟な股関節は、歩行や運動のパフォーマンス向上だけでなく、姿勢の改善や下半身の不調予防にも繋がります。今回の記事では、硬かった股関節をストレッチで柔らかくするための最良の方法をご紹介します。

 

今回のblogでは、こんな事が気になる方向けの記事です。

悩んでいる人
Q. 股関節が硬い事によるデメリットって何だろう?
Q. 逆に股関節を柔らかくすると、どんなメリットがあるの?

 

え~股関節が硬いと太り易くなるの?
通りすがりのサル!

 

makipon
そうよ!言い方を変えると、股関節が硬いと痩せにくい体質になってしまうのよ!

 

なんで、そうなってしまうのかしっかり教えてね!
通りすがりのサル!

 

この記事を読むメリット

・股関節を柔らかくする事によるメリットが理解できる!
・簡単に出来る股関節ストレッチが理解できる!

この2つを主に解説していきます。

 

サイト運営者

管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...

続きを見る

 

 

 




 

1.股関節の重要性と基礎知識

股関節は、体の中でも大きな関節の一つであり、多くの筋肉によって支えられています。股関節の柔軟性が低下すると、筋肉のバランスが崩れ、痛みや怪我のリスクが高まります。ここでは、股関節の構造とその機能について解説し、なぜ柔軟性が重要なのかを説明します。

 

1-1.ストレッチの基本原則

ストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、ケガの予防やパフォーマンス向上に寄与する重要なエクササイズです。ストレッチを行う上で、効果的な方法とは何か、基本的な原則を理解することが重要です。ウォーミングアップの必要性、適切なストレッチの時間、頻度、強度について説明し、安全にストレッチを行うためのガイドラインを提供します。

 

ストレッチの目的と効果

ストレッチには、筋肉の可動域を広げる疲労回復を促す、精神的なリラックスを提供するなどの多くの効果があります。これらの効果は日常生活やスポーツ活動において、パフォーマンスの向上や怪我の予防に役立ちます。

 

ストレッチの種類

主に「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」の2種類があります。静的ストレッチはゆっくりと筋肉を伸ばし、一定時間保持する方法です。動的ストレッチは動きながら筋肉を伸ばす方法で、ウォームアップに適しています。

 

ストレッチの実施方法

ストレッチを行う際は、以下の原則を守ることが重要です。

適切な時間:各ストレッチを15~60秒間保持します。
正しい部位の選択:目的に応じてストレッチする部位を選びます。
痛みのない範囲で:痛みを感じない程度に筋肉を伸ばします。
呼吸を意識する:ストレッチ中は呼吸を止めずにリラックスした状態を保ちます。

 

ストレッチングの頻度とタイミング

ストレッチは定期的に行うことでその効果が最大化されます。特に運動前後に行うことで、筋肉の柔軟性を高めるとともに、怪我のリスクを減らすことができます。

 




 

1-1.テレワークにおける股関節への影響

今は、テレワークなどで、長時間のデスクワークで背中や、肩周りがガチガチに硬くなってしまいます。

同時に股関節を動かさないと、可動域がどんどん狭くなってしまい、しまいには動きにくくなってしまいます。

股関節周りには、身体の色々な筋肉と繋がっているので、股関節が固まってしまうと、身体に様々な悪影響が出てきてしまいます。

そうなると、綺麗な姿勢を保ちにくくなり、猫背でお腹ぽっこりのように、身体のラインにも悪影響が出てしまいます。

姿勢が悪くなれば、それに平行してリンパの流れや血液の流れも悪くなるので、身体の中に老廃物も溜り見た目だけでなく、老化も早めてしまうかも知れません。

当初は股関節が硬かったので、上記の事を知ってからは、何とか股関節を柔らかく出来ないかを意識し、毎日股関節を伸ばすストレッチを欠かさずしていました。

ここからは、以前ヨガを習っている時に先生から教えて頂いた「硬かった股関節を柔らかくする方法」をお話します。

では、改めて股関節が硬いとどうなってしまうのかを詳しく書きます。

 

1-2.加齢・日常の姿勢による股関節の歪みとは

悲しいかな、加齢によって血管・筋肉が硬くなってしまうと、関節の軟骨のクッションがすり減ってしまい、柔軟性がなくなってきます。

更に、日常姿勢が悪いと骨盤が歪んで、骨格のバランスが悪くなると、顔のたるみや・股関節が硬くなってしまいます。

整体に通っていた時に、日々の姿勢は、顔がたるんだり、骨盤の歪みや開きで下腹が出たりしたくなければ、姿勢は気を付ける様に言われていたので、かなり気をつけています。

 




 

2.股関節が柔らかいメリットと硬いデメリットとは!

股関節の柔軟性は、健康や日常生活の質に大きく影響を与える要素です。この記事では、股関節が柔らかいことのメリットと、硬いことのデメリットを深掘りし、詳しく解説していきます。

 

2-1.股関節が柔らかいメリット

良い事だらけなんです。ストレッチなら自宅で0円で時間だけです!

そして、私が股関節が柔らかくなれた事で感じたのは、血行が良くなるので手足の冷えは全くありません

よく周りの友人は、足が浮腫むと話していますが、私は足の浮腫みも正直感じた事がありません。

股関節が柔らかいメリット

・動きの改善 股関節の可動域が広がることで、日常生活での動作がスムーズになります。
・血行促進 柔軟な股関節は血流を良くし、冷え性の改善にもつながります。
・姿勢の改善 正しい骨盤の位置を保ちやすくなり、姿勢が良くなることで、肩こりや腰痛の予防にも効果的です。
浮腫みが軽減 リンパの流れが良くなって、浮腫みが軽減し、足の浮腫みも改善されて、美脚を目指せます。

 

股関節が硬いと、お尻のトレーニングをしても効果が薄いと言う事になるのだなあと言う事もわかりました。

ヒップアップ効果があると言う事は、股関節が硬いとヒップの下垂になるって事ですからね!

あまり大きな声では言えませんが、股関節が硬い友人でストレッチをしていなくて、年々身体も硬くなってしまっていると、痩せにくくなっている気がします。

 




 

2-2.股関節が硬いデメリット!

私は週に3~4回ほど筋トレをしていますが、股関節のストレッチは必ず行っています!何故ならば、身体の柔らかさを保ちたいのと、股関節が硬いと太りやすくなると言う事を知ったからです。しかも、残念ながら年齢を重ねる事に身体は動かさないと、どんどん硬くなっていくんですよ。

ココに注意


・下半身の血流が悪くなる
・疲れやすい
・猫背になる
・身体全体の歪みが生じやすい
・怪我をしやすい
・足が浮腫み(むくみ)やすい
・太りやすい
・間違った歩き方の癖がつく
・ひざ痛・腰痛になりやすい

良い事ないですね!

私も以前は、筋トレばかりやって、まともにストレッチをしていなくて、気がついた時には、股関節が固まってしまい、柔らかくするのが大変でした。

平たく言えば、

股関節が硬いと、痩せにくい体質になってしまう

かもしれません!

 




 

3.効果的な股関節ストレッチ法

ここでは、具体的なストレッチ方法をいくつか紹介します。初心者から上級者まで実践できるストレッチを選び、それぞれのストレッチのポイントと注意点について詳しく解説します。

 

3-1.簡単に出来るお薦めの股関節ストレッチ

ストレッチⅠ

❶床に座って、あぐらをかいて両足の足裏を合わせます。
❷手で膝を床に向かって押します。
❸出来たら、膝を床に向けて押しながら、真っすぐ前屈をしてみて下さい。


ストレッチⅡ

❶片足を大きく前において、足を前後に広げます。
❷後ろ足の膝は伸ばしたまま、前足の膝を90度位曲げて身体を落とします。
❸しっかり伸ばせたら、反対の足も同様にします。


ストレッチⅢ

❶足を開脚します。
❷前に背中を丸めずに前屈します。

私も最初は、股関節が痛くて出来なかったのですが、ストレッチⅠとストレッチⅡを毎日していたら、徐々に柔らかくなり前に前屈して、ペタンとつける様になりました。

股関節のストレッチをして効果を感じる為にするポイントは

・股関節を柔らかくするのは、毎日の継続が大切です。
・無理に伸ばし過ぎない。
・痛き持ちよいが適度です。
・凝り固まっていたら、ほぐしてから始める。

 




 

4.股関節を柔らかくするための補助アイテム

ストレッチポールやヨガマットなど、股関節を柔らかくするために役立つアイテムを紹介します。それぞれのアイテムがどのように役立つのか、その使用方法と効果について詳しく説明し、読者が自分に合ったアイテムを選べるようにします。

股関節の柔軟性は、健康な身体作りと快適な日常生活に不可欠です。ストレッチや運動の効果を高め、股関節を効率的に柔らかくするために、さまざまな補助アイテムが市場に出回っています。

 

ストレッチングベルト

ストレッチングベルトは、自分の手が届かない足を引っ張るのに役立ちます。股関節だけでなく、ハムストリングスや背中のストレッチにも使用できる多機能性が魅力です。

 

バランスディスク

バランスディスクは、股関節だけでなく、体幹の強化にも役立ちます。不安定な表面がバランス能力を鍛え、股関節周りの筋肉を効果的に使うことを促します。

 

フォームローラー

フォームローラーを使ったセルフマイオファシャルリリースは、筋肉の緊張をほぐし、股関節の可動域を広げるのに効果的です。筋膜リリースにより、柔軟性が向上し、動きがスムーズになります。

 

ヨガブロック

ヨガブロックは、ヨガポーズの支援だけでなく、股関節を安全にストレッチするためのサポートとしても使用されます。特に開脚時などのポーズで安定感を提供し、怪我のリスクを減らします。

 

ストレッチングマシン

自宅で使えるストレッチングマシンもあり、一定の角度で股関節を伸ばすことができます。初心者から上級者まで幅広く使用できる製品が多いです。


 

5.まとめ

年齢を重ねる事に身体は動かさないと、どんどん硬くなっていきます。

老化と股関節が硬くなったり、身体が硬くなるって事は、因果関係が深いと思います。

年齢を重ねて、股関節や身体が硬くなってしまって、どうにもならなくなってから慌てるのではなく、今から毎日継続して、股関節や身体を柔らかく保つ事が、下記のメリットへ繋がります。

ココがおすすめ

・姿勢がよくなります
・リンパの流れが良くなって、浮腫みが軽減します。(私は、浮腫み知らずです)
・足の浮腫みが改善されて、美脚を目指せます。
・血行が良くなります。
・代謝がアップします。
・ヒップアップ効果
・冷えの改善効果
・腰痛予防と改善

になります。

毎日、お風呂上がりが効果的だと思います。

ストレッチだけだったら、5分~10分で済みます。

その毎日の継続が、結果になります!

 

注意ポイント

この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。

 

ダイエット関連の記事はこちらから!

ダイエット を 楽しみながら 健康的 に 痩せよう!

ダイエットを無理なく健康的に痩せる為のリンク集! ダイエットして、食事制限しても中々痩せないのは、痩せないなりの理由があると思います。 ダイエットの基本は 脂肪を落とすことです! 正しい知識を理解して ...

続きを見る

 

スキンケア関連の記事はこちらから!

毛穴・シミ・シワの総合リンク集

毛穴・シミ・シワの総合リンク集 紫外線が厳しい季節に一生懸命、UVケアと美白にどんなに時間を費やしても、毛穴の詰まりがあれば、スキンケア商品の有効成分の効果は正直、期待出来ません! なので、大切な事は ...

続きを見る

 

育乳関連の記事はこちらから!

素敵なバストを育てる為のリンク集

素敵なバストを育てる為のリンク集 魅了的なバストUP方法やバスト崩れを予防するのは、バランスのとれた食事・ナイトブラ・サイズの合った下着・大胸筋の筋トレ等を習慣として行わないと維持出来ないと実感してい ...

続きを見る

 

にほんブログ村 美容ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美容ブログ トータルビューティーへ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログ 健康管理へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ダイエットブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ダイエットブログ 女のダイエットへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

 



  • この記事を書いた人

maki

-ストレッチ, ヨガ, 体幹, 股関節

© 2020 makiponの美容・健康・おすすめ!「ここだけ」の話 Powered by AFFINGER5