1:健康食品の王道を行く黒酢のパワー!
黒酢やお酢って、意外と減らない(使わない)調味料の一つだと言う事を耳にします。
でも我が家では、調味料の中で一番消費量が多い調味料です!
料理に使用すると言うよりかは、黒酢は飲む方が多いです。
普通のお酢は、主には酢大豆を毎朝食べているので、それに使っています。
今回のblogでは、黒酢のこんな効果が気になる方向けの記事です!

Q. 黒酢ってダイエット効果があるって本当?
Q. 黒酢って老化防止効果があるって言われてるけど根拠は?
黒酢に含まれている豊富なアミノ酸をしっかり摂る事で代謝UPに繋がります。
更に肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)のサイクルを整える効果も期待できると言われています。
黒酢には、老化防止に必要な抗酸化作用が米酢や果実酢よりもあると言われています。
体内の酸化物が、黒酢の抗酸化作用によって除去されて美肌への効果に繋がると言われています。
この記事を読むメリット
・お酢の効果が理解できる
・お酢の摂るタイミングが理解できる
・お酢とアマニ油の相乗効果が理解できる
この3つを主に解説していきます。
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1-1:お酢の効能とは!
日本の調味料で馴染みのある「お酢」は、健康の為にと積極的に摂り入れている方もいらっしゃると思います。
ですが、どの様に摂るのか?どのような効果が得られるのか?を知らずに摂取されている方も多いのでは無いでしょ言うか?
黒酢は、人の代謝に必要なアミノ酸が豊富にバランスよく含まれているので、美容にも健康にも認められているので、その効果を期待して私も長年摂り続けています。
お酢の効能
➊血液サラサラ効果
黒酢に含まれるアミノ酸は、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
➋疲労回復効果
黒酢に入っている、アミノ酸の中には、ロイシン・イソロイシン・バリンが入っていて、運動後の疲労回復などに役立ちます。
➌ダイエット効果
クエン酸とアミノ酸が豊富に入っているので、二つの栄養素により、基礎代謝をUPさせ、ダイエット効果に期待がもてます。更に運動をしながら、黒酢を摂ると、更に効果的に脂肪の分解をしてくれます。
そして酢酸は血糖値上昇を抑え、インスリンの過剰分泌による脂肪蓄積を抑制します。
また、便秘解消によりポッコリお腹の改善、栄養素の吸収が良くなり代謝が上がることも期待でき、脂肪合成抑制作用からもダイエットに繋がると期待されています。
➍老化防止効果
黒酢に含まれるメラノイジンという成分に強力な抗酸化作用があります。(抗酸化作用とは、老化の原因となる身体の酸化を防ぐ作用の事です)最近、老けたなぁーと感じる方には、是非お薦めです❣
➎美肌・美容効果
黒酢には、アスパラギン酸・チロシン・セリンという成分が入っていて、この3つの成分は肌の新しい細胞を生み出すのに必要不可欠な成分です。
また髪の毛は頭皮の健康と関係しています。肌の健康と同様に、頭皮の細胞の新陳代謝が良くなれば、髪の毛も健康な状態を保てます。
黒酢には肌を若々しく保つ為に、必要な成分が沢山入っているんです。
➏冷え性改善効果
黒酢には、代謝をあげて血流をよくする効果があるので、冷え性の改善にとても役に立ちます。
➐便秘解消
黒酢には、大腸の働きを活発にして、便秘予防を改善してくれる効果もあり、栄養素の吸収が良くなれば、肌細胞の代謝が良くなり、美肌に繋がります。
腸内環境が整ってくると、体内から綺麗になると肌にも出て来ますね!
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1-2:黒酢で健康管理
黒酢には、健康的な体をサポートするためのアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどが含まれており、熟成過程で生み出される黒酢もろみには、これらの成分のほかに食物繊維も含まれており豊富な栄養素が含まれています。
高血圧の改善
酢酸が血圧を調整するシステムに作用し、血圧上昇を緩やかに抑制することがわかっており、血管を拡げる作用もあるため、血圧の改善に期待されています。他にも高血圧の方が、積極的に食事に酢を取り入れることで、お酢の酸味が美味しさを増し、塩分摂取を抑えられ、結果的に高血圧の予防や改善に期待されています。
コレステロール値を下げる
一日15mlのお酢を摂ることで、血中総コレステロールを下げる作用があるという研究結果もあり、健康管理の改善に期待されています。
体脂肪・内臓脂肪の減少
酢酸には脂肪の合成を抑え、脂肪の分解を促す働きがあり、お酢の摂取により、内臓脂肪の分解に効果が期待されています。
血糖値の上昇を抑える
酢酸が糖を胃の中に留まらせ、糖の消化吸収を遅らせることで、食後の血糖値上昇を抑える効果が期待されています。
腎臓病の予防
クエン酸は、尿中でカルシウムと結びつき、シュウ酸とカルシウムが結合するのを抑えることで、尿路結石の予防に効果が期待されています。
1-3:黒酢を飲むタイミングは?
朝がお薦めです!
黒酢の一日の摂取量は、15㏄~30㏄ です。
私は、朝食時にトマトジュースに入れて飲むのとヨーグルトにかけて摂っています❣
黒酢の効果を知った時に、こんな7つの凄い効果が毎日摂り入れる事で、予防できるのなら、摂らないなんてもったいないと思い、何年も続けています!
サプリメントなどを、飲んでるから大丈夫! と思っている人周りで見かけます。
ですが、サプリメントは食事をきちんと、摂った上での補助ですから、サプリメントと一緒に如何でしょうか?
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1-4:黒酢入り大豆がお薦めの理由は?
ココがポイント
➊血糖値の急上昇を予防できる。
➋血圧を下げる効果もあります。
➌便秘対策
大豆には、100gあたり19.4の食物繊維が含まれています。その大半が不溶性食物繊維です。※不溶性食物繊維とは便を柔らかくし、排便を促進します。
➍美肌効果
大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをして、コラーゲン・ヒアルロン酸の生成を促してくれます。お酢は、Dーアスパラギン酸は、コラーゲンを生成するサポートをしてくれるので、肌のハリ・艶・弾力の維持がとり続ければ、望めます。
➎貧血対策
大豆には、100gに7.6gの鉄分が含まれています。
1-5:私の朝食時の黒酢の摂り方
黒酢アマニ油入りトマトジュースの作り方
トマトジュース 200ml
玄米黒酢 大さじ1~2
アマニ油 小さじ1
このスペシャルドリンクは、美肌効果のリコピンと、コラーゲンの原料となる必須アミノ酸を多く含んでいる黒酢それにアマニ油です。
アマニ油もトマトジュースの他に適量長年摂っている食品の一つです。
一般的には、日々の食事で不足しがちな身体に必要な脂質の『オメガ3系脂肪酸』を含む代表として注目されているのが、『アマニ油』です。
アマニ油を買うときに、選ぶ基準は「リグナン」という成分が含まれているかが大切です。
ポリフェノールの一種である「リグナン」は腸内細菌で分解されてしまう女性ホルモン(エストロゲン)を整える働きをしてくれるそうで、肌や髪に潤いを与えるだけでなく、更年期障害の緩和にも期待できるそうです。
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1-6:私の朝食時の黒酢入り大豆の作り方
酢大豆の作り方
・蒸し大豆
・お酢
・保存容器
➊保存容器に蒸し大豆を入れる
➋大豆から数センチ位まで、お酢を入れる。
➌1日~2日ほど漬けたら、完成です。
酢大豆は、1日20粒がお薦めです。毎食事、酢大豆を食べて、食べる順を気にしてゆっくり食べる事で、無駄に沢山量を食べる事を防げると思います。
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1-7:まとめ
黒酢を摂るタイミングは?
朝がお薦めです!
黒酢の一日の摂取量は、15㏄~30㏄です。
私は、朝食時にトマトジュースに入れて飲むのとヨーグルトにかけて摂っています。
黒酢やお酢って、意外と減らない(使わない)調味料の一つだと言う事を耳にしますが、我が家は調味料の中で一番消費量が多い調味料なのです!
料理に使用すると言うよりかは、黒酢は飲む方が多いです。
普通のお酢は、主には酢大豆を毎朝食べているので、それに使っています。
※今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくおふくみおきください。