1:ホットヨーグルトの効果
ホットヨーグルトって、食べた事はありますか?
読んだままの「温かいヨーグルト」の事です。
なぜ、わざわざ温めて食べるのかに今回、フォーカスをあててみました。
温める事により、乳酸菌を効率よく摂取できるのと、ほんのり温かいヨーグルトは胃腸を冷やす事なく食べれるので、ちょっとしたマイブームなのです。
市販で買える、ヨーグルトを温めるだけでOK!
ブルガリアヨーグルト効果(LB21乳酸菌)が便秘改善・肌荒れに効果的 肌の弾力・乾燥に効果大。(夜なので、脂肪0にしています!)
今回のblogでは、こんな事を知りたい方へ向けての記事です!
Q. ヨーグルトを食べる時間帯はいつが良いのか?
Q. 市販のヨーグルトをもっと知りたい!
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1 管理人のmakiponです makipon 1: 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com) ...
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1:ホットヨーグルトが美肌とダイエット効果がある理由とは!
寒い冬には、体を冷やさないのでホットヨーグルトは有効ですが、お腹を冷やしがちな夏にも温めて食べるホットヨーグルトを〝食後〟に食べると効果的です!
実は22時~翌2時にヨーグルトを食べると効果的だと知り、どの種類のヨーグルトを摂るのが自分の目的に合っているかを調べた結果、ブルガリアヨーグルトにしたのがきっかけでした。
1-1:何故ホットヨーグルトが良いのか?
ヨーグルトが免疫力UPになる事は既にご存知かと思いますが、それ以外にも多くの効果があります。
ホットヨーグルトの効果は?
・美肌・ダイエット効果
ヨーグルトに含まれている乳酸菌やビフィズス菌は、実は冷たい状態よりも温まった状態の方が活発に活動するそうです。
・デトックス効果
内臓が温まって、腸の働きが活発になるとヨーグルトに含まれているカルシウムの吸収率も上がります。そしてカルシウムには脂肪分や老廃物をスムーズに促す役割があるそうです。
・便秘の改善
ホットヨーグルトは、胃腸に負担をかける事なく消化活動を促してくれる働きがあるそうです。なので、便秘症の方やぽっこりお腹の改善に役立つそうです。
食べるベストなタイミングは?
〔夜〕
脂肪分解を促すホルモンは、睡眠時が一番活発になります。なので、就寝前のホットヨーグルトを食べる事でカルシウムがホルモンの分泌を促して、効率良く脂肪分解してくれるのです。
〔朝〕
前日の食べ過ぎ、胃腸が弱っていると感じた朝もホットヨーグルトを食べるのも良いそうです。1日の摂取カロリーを調整出来るので、ダイエット効果もありますが、内臓に負担をかけず休める事が出来ます。
〔昼〕
もしダイエットをしているのなら、おやつ代わりにホットヨーグルトを食べれば、罪悪感なく小腹が満たされます。
1-2:ホットヨーグルトの作り方
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1200gのヨーグルトを器に入れます
耐熱のカップなどにプレーンヨーグルト200gを入れます。はちみつなどをプラスしたい場合は、このタイミングで入れてもOKです。
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2レンジで、30度に温めます
ラップはかけずに電子レンジで約40秒加熱し(機種にもより温度設定でもOKです)、人肌程度の約30℃~40℃に温めます。レンジから取り出し、スプーン等で混ぜたら完成です。
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3シナモン・ハチミツをかけます
食べるタイミングは胃酸が少し弱まっている〝食後〟に食べると、菌が生きたまま吸収できる確率が上がります。何故ならば、乳酸菌は人間の胃酸で死んでしまうことがあるからです。
できあがり!
甘味を足したい場合は、ハチミツがお薦めです。ホットヨーグルトと相性抜群です。
ヨーグルトは、健康にも美容にも役立つ優れものです!
種類がありますがそれぞれ効果も違うので、食べ分けすると良いと思います。
1-3:市販ヨーグルトを使う
市販ヨーグルトの種類
➊ナチュレ恵(ガゼリ菌SP株・ビヒダス菌SP株)
内臓脂肪を減らす効果あり、ダイエットに適している。日本人のお腹になじみやすく免疫力・インフルエンザ予防にも効果的。
➋ビヒダス(ビフィズス菌BB536)
便秘だけでなく、お腹緩い時にも効果あり。免疫力強化花粉症の予防改善に効果的。
➌カスピ海ヨーグルト(クレモリス菌FⅭ株)
便秘改善・大腸炎の炎症改善善玉コレステロールの増加・中性脂肪を低下させる。
アトピー性皮膚炎の症状を和らげる。
➍ブルガリアヨーグルト効果(LB21乳酸菌)
便秘改善・肌荒れに効果的肌の弾力・乾燥に効果大。
ヨーグルトの効果的な食べ方は、便秘症の人は食後で、ダイエットしたい人は、食事の一番最初に食べるのがお薦めです!
私は、朝はカスピ海ヨーグルトで、22時以降にブルガリアヨーグルトをホットヨーグルトで毎日食べています。
2:ヨーグルトにトッピングしたい食材は?
ヨーグルトのトッピングはベリー系のフルーツがスタンダードですが、どうせ体に良い組み合わせで食べるなら、チアシードがお勧めです!
スーパーフードと呼ばれているチアシードについて、調べてみました。
2-1:チアシードとは?
聞きなれない食材ですが、チアシードとは、シソ科アキギリ属のチアの種のことを言います。
原産地はメキシコのグアテマラの地域で、16世紀初頭から栽培されていたと言われている歴史のある植物です。
チアシードの高い栄養価は世界的に注目されており、満腹感を得られやすい食材です。
ゴマより、若干小さいですが驚くほどの栄養価が詰まっており、身体に良いと言われている、
・オメガ3系脂肪酸
・αリノレン酸
を豊富に含んでおり、味は無いですが、水などの液体に入れると10倍以上に膨らみ、ゼリー状になるのが特徴です。
ココがポイント
・抗酸化作用⇒酸化が原因となる生活習慣の予防やアンチェイジングへの効果も期待されています。
・血圧コントロール効果⇒高血圧患者の血圧を大幅に下げる効果も確認されているそうです。
・血糖コントロール効果⇒チアシードに含まれるグルコマナンは、食後に血糖値を低下させてくれます。
その他、ダイエットフードとしてもとても優秀と言われています!
なぜなら・・・
ココがおすすめ
・豊富なたんぱく質が、含まれています。※チアシード一日の摂取量は、約10~12gです。
やはり、身体に良いと言われる物は、過剰に摂れば良いのではなく、効果と必要摂取量を把握して食べて、効果を感じる物だとおもいます!
因みに・・・
私は、毎朝ヨーグルトに入れて食べています!
3:まとめ
ヨーグルトは種類があって、こんなに効果が違う事を知るまでは好みで選んでいましたが。
自分のお腹と効果別に選ぶと、美容にも健康にも良いと思います。
美肌・ダイエット効果があるのか試してみたかったのは、ブルガリアヨーグルトのホットヨーグルトです。
ブルガリアヨーグルト効果は便秘改善・肌荒れに効果的肌の弾力・乾燥に効果大!
10ヶ月食べ続けてみた結果!
便秘は勿論ありませんが、肌荒れはしませんし、肌の弾力効果と乾燥対策にも貢献してくれている事は間違いないです!(個人差はあります)
※今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくおふくみおきください。