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コスパ&効果が最高!牛乳石鹸で洗顔革命!
長年、洗顔難民だった私が初めて変化に気付きリピートしたいと思ったのは、何と昔から馴染みのある、あの赤い箱の牛乳石鹸でした。
牛乳石鹼を使うまでは、何十種類の洗顔を試したかも覚えてないくらい使っていました。
しかしリピートした商品は、正直ありませんでした。
何故ならば、シンプルに良さが伝わらなかったからです。
今回のblogでは、こんな方へ向けての記事です。
Q.洗顔の違いが分からない
Q.メイク落としが苦手な人
Q.脂性肌で肌がべたつきやすい
Q.ニキビができやすい
今回は!
牛乳石鹸 の 洗顔効果 がすごい! 効果と使用方法を実際に試してみた!
をテーマに牛乳石鹸にフォーカスをあててみました!
この記事を読むメリット
・ 改めて牛乳石鹸の特徴と利点が理解できる!
サイト運営者
管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...
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1.牛乳石鹸の洗顔効果?
私は、まさに洗顔難民でした。
何故なら色々な洗顔製品の良さと変化がどうしても大きな違いが分からなかったからです。
洗顔の良し悪しの判断って、洗浄力や洗い上りの肌など良く観察していても、特に差別化が図れた製品には巡り合えなかったのです。
であれば、安価な洗顔製品で十分だと思ってました。
毎日、日焼け止めのみのノーファンデなので、どうせ毎日使うのなら肌に優しい余計な物が入っていない商品が良いのでは?と思い探している時、牛乳石鹼の良さが書いてある記事を見つけました。
成分を見ても自然な物しか入っていないので「これだ!」と思い、購入して使用し始めていました。
洗顔の良し悪しって何で判断するんだろう?と思う位に、どこの洗顔が自分にあっているか分かりませんでしたが、牛乳石鹼を使用してみて、なるほど!と感じる事ができた順番に書きます。
1-1.牛乳石鹸の美容効果で洗い上りすっきりなのにしっとり
牛乳石鹼には、ご存知の通り赤箱と青箱があります。
両方とも石鹸に入っているミルク成分が、お肌を保護してツルツルに仕上げてくれる美容効果があるのです。
この洗顔をしてツルツルって感覚は、今までの洗顔で感じた事はありませんでした。
今までの洗顔は、どちらかと言うと洗い上りを肌をしっとりさせる事で誤魔化している様な感じに思えて、実際に肌の汚れはとれているのかな?と言う感じでした。
牛乳石鹸には、皮膚を傷めるような化学合成の成分は入っていませんから、赤ちゃんから高齢者まで誰もが安心して使えます。
赤箱の方には潤い効果あがるスクワラン成分が含まれてます。
スクワラン成分は酵素を運んで、肌の新陳代謝をより活発にしてくれる効果があるそうです。
こんな凄い事が書いてあるのに、牛乳石鹼は3個パックでたったの、「283円」ですよ。
1個100円もしないんです。
3個あれば、半年以上は使えます。
1-2.牛乳石鹸で毛穴汚れがすっきり
牛乳石鹼はまさに、毛穴汚れがすっきりするという表現がぴったりだと思います。
1週間、使っただけで毛穴の黒ずみが薄くなったり、2ヶ月使用し続けたら小鼻のざらつきが消え、ツルツルの毛穴なったという方もいるそうです。
今までに毛穴汚れ、黒ずみが落ちるとうたわれている商品は数多く使用してみましたが、残念ながらその様な効果を感じた事はありません。
ですが、牛乳石鹸は今までとは違い、鼻を洗顔すると光り使い続ければ、目指す小鼻になれるかもしれません。
私は、
小鼻は→青箱 小鼻以外は→赤箱
で、朝晩使用しています。
後程、青箱と赤箱の違いについてご説明します。
1-3.牛乳石鹸はニキビ肌の人にも効く?
ニキビの原因は、肌の乾燥や毛穴に皮脂などが詰まる事なのです。
牛乳石鹸にはミルク成分が含まれていて、しっかり皮脂汚れ(毛穴汚れ)はとるのに、乾燥を防いでくれるので、ニキビ肌の方にもとても効果的だと思います。
ニキビ肌で悩んでいた友人も牛乳石鹼を使用し始めて、ニキビ肌が改善されてきているとの事です。
1-4.牛乳石鹸でノーファンデやナチュラルメイクのメイク落とし
牛乳石鹸のみで洗顔が済むのであれば、お肌への負担はかなり減ります。
W洗顔(クレンジング→洗顔)は、肌に負担がかかり肌も劣化します。
引き算をしていくと、肌の負担を最小限にするには、クレンジングを使用しなくても良く、ノーファンデもしくはナチュラルメイクメイクで日常を過ごしていれば、牛乳石鹸だけで済むのです。
と言う事で、私は長年ノーファンデです。
では、牛乳石鹼の青箱と赤箱の違いをお話しします。
2.牛乳石鹼の青箱と赤箱の違い
牛乳石鹼を浮かべると、赤箱?青箱?どちらが浮かびますか?
私は赤箱でした!
牛乳石鹼の箱の色の違いだけではなく、使用感も効果も全然違うのです。
お肌に合わせて、もしくは季節で肌の状態を見て使いわけするのが良いと思います。
2-1.赤箱の特徴
赤箱の1番の特徴はしっとり洗い上がる事だと思います。泡立ちが本当にクリーミーなので、洗顔に向いているのは赤箱の牛乳石鹼だと思います。
肌を守ってくれるミルク成分と潤い成分のスクワラン成分が含まれています。
ミルク成分とミルクバターで新鮮な牛乳から作られているので、肌がきめ細やかになる効果を感じるのかもしれません。
香りはローズ系でしつこくなく、箱から出すとほのかに香ります。
肌がよりきめ細やかになると、よく「毛穴ないね」と言われる様になりました。
まさに自分が「なりたい肌」になれてきたんだと、ようやく実感する事ができました。
もっと早くから使うべきだったと、後悔しています。
2-2.青箱の特徴
青箱の特徴は、さっぱり洗い上がると言う言葉がぴったりな感じです。
こちらは泡立ちはソフトで洗い上がりはさっぱり系なので、脂性肌の方には、青箱の方が良いのかもしれません。
牛乳石鹼について、色々調べていたら小鼻の毛穴詰まりや黒ずみには、青箱が良いとの事だったので、面倒ではありますが、赤箱と青箱を使い分けしています。
ジャスミンの香りで、よりスッキリした感じになります。
ココがポイント
小鼻以外→赤箱
効果は絶大だと思い、小鼻に毛穴がなく鼻筋が光る様な肌を目指す方向けです。
3.牛乳石鹼の正しい使い方
固形石鹸で洗顔をした事のない方は特に気をつけなければならないのが、面倒くさがらずに、丁寧に泡をたててから洗顔を必ずしなければ、効果を感じる事は難しいかと思います。
顔を洗うだけでなく、髪を含めて全身の洗浄につかえる牛乳石鹸は、コスパ面でも非常に優れている商品です。
3-1.牛乳石鹸の洗顔手順
一般的な石鹸と使用方法は変わりませんが、改めておさらいと言う事で。
美白や引き締め効果があるわけではありませんが、肌荒れが治った・ニキビが消えたという声が多いのは「合成の界面活性剤」などを使わないシンプルな石鹸だからでしょう。
step
1泡立てて下さい
清潔な手で、泡立てネットを使用してしっかり泡立てて下さい。逆さまにしても泡が垂れない位が目安です。
step
2泡を顔にのせます
しっかり泡立てた泡を顔にのせます。おでこ・頬・鼻・顎にのせます。
step
3泡をのせたら肌は動かしません
正しい美肌を育てる洗顔のやり方は、泡をのせたら肌は動かしません。泡の上から軽く押す感じで、汚れは十分とれます。
よく洗顔の時に、ゴシゴシ洗っている方を見かけますが、たるみ・シミ・シワの原因になる事間違いないですよ!
step
4ぬるま湯でしっかりとすすぐ
ぬるま湯でしっかりとすすぐ、すすぎ残しがあると皮脂の過剰分泌を起こしてしまい、肌荒れの原因になります。すすぎの回数の目安は30回です。そしてすすぎに適した温度は30℃です。
step
5タオルで押さえる様に拭きます
洗顔後、タオルで押さえる様に拭きます。タオルで拭く時もゴシゴシ拭く方もいますが、これもたるみ・シミ・シワの原因になります。
step
6すぐに保湿をします
洗顔後は、すぐに保湿をします。基本のケアをしっかりしてください。
朝晩、何も言わず牛乳石鹼で正しい洗顔をし続ければ、ご自分の肌の変化を感じると思います。
牛乳石鹸で洗った時には、毎回ツッパリ感を感じるわけではなかったので、肌をしっかり洗いたい時だけに使っても良いでしょう。
毛穴・シミ・シワの総合リンクはこちらから!
4.まとめ
長年、洗顔難民だった私が、やっと自分の納得いく製品に出会う事が出来ました。
世の中には、お手頃なのに素材が良くて良い商品はいくらでもあります。
まさしく牛乳石鹸は、お手頃で肌を清潔に健康に保つための石鹸です。
私の周りの友人で、美意識が高く最近までは数万円の美容液を使っていた友人も、お手頃な製品にシフトしている方が多いです。
肌が綺麗になって元気になって、しかもコスパ良いなんて、こんな素晴らしい事はありません。
誰もが一度は聞いた事のある石鹸にもかかわらず、最新の洗顔フォームやボディソープの便利さに、かこつけて本来の石鹸の良さを、忘れている自分がいたんだなと思ってしまいました。
こんな方にお勧め
・洗顔難民の方
・洗顔の違いが分からない
・メイク落としが苦手な人
・脂性肌で肌がべたつきやすい.ニキビができやすい
・洗顔は、何でもいいや!と思われている方
ボディソープや洗顔フォームは確かに便利な商品ですが、時にはシンプルな牛乳石鹸で肌力を蘇らせ、美肌を育ててみましょう。
Simple is best!
そして
継続は力なり!
注意ポイント
この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。