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最強の野菜! ブロッコリーの栄養とダイエット効果!
野菜・果物には旬があります。旬の食材は太陽と大地から最高の恵を受けて育っているので、栄養価も高く・生命力もあります。
旬の食材の中で特にお薦め食材は、ブロッコリーです。
ブロッコリーの旬は、11月~3月頃ですが1年中を通してスーパーの青果売り場では前面で販売しています。
日本での主産地は北海道、愛知県、埼玉県の順で生産されています。
今回のblogでは、こんな事が気になっている人向けの記事です!
・筋トレに効果があるってホント?
・ダイエットにも効果があるって言うけど?
ブロッコリーは抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eがとても多く含まれており、更にはビタミンB群や食物繊維、カリウムなども豊富に含まれた野菜で栄養的にとても優秀なのです。
ブロッコリーは、クセがなく ほのかな甘みがとても食べやすく、抗酸化作用がある成分を多く含んでいるので、積極的に摂取する事をお勧めします。
この記事を読むメリット
・筋トレする人にいかに最適な野菜かが理解できる
・ブロッコリーのダイエット効果が理解できる
この3つを主に解説していきます。
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管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...
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1. ブロッコリーの栄養プロファイル
ブロッコリーはスーパーフードとも称されるほど栄養価が高く、多くのダイエット愛好者から注目を集めています。この記事では、ブロッコリーの持つ驚異の栄養成分と、それがどのようにダイエットに寄与するかについて、詳しくご紹介します。
1-1. ブロッコリーの栄養
ブロッコリーは、緑色の花蕾と茎を食用する事が出来、ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含むんでいます。
食べ方としては、茹でてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることがもっともポピュラーな食べ方です。
保存温度は低いほうがよく、野菜室程度の温度ではまれに花が咲くこともあり、味と食感が落ちてしまいますが、食用は可能です。
豊富な栄養素
・ビタミンC
・ビタミンA
・ビタミンE
・ミネラル
・葉酸
・たんぱく質
・ポリフェノール
・食物繊維
・スルファラファン
ブロッコリーの栄養素の中でも、特に豊富に含まれているのは何と言ってもビタミンCです。
実は!レモンより多いのです。ビタミンCは水溶性なので茹でると減少してしまいますが、それでもレモン約3個分のビタミンCを含んでいるのです。
ココがポイント
ビタミンC比較(1日のビタミンC摂取推奨量 100㎎)
レモン1個分 (約120g)
果肉部分のビタミンC:20㎎
ブロッコリー100gのビタミンC:生で140㎎
:茹で55㎎
ブロッコリーは植物性のタンパク質を豊富に含んでいるので、筋トレしている人が積極的に摂っている食材なんです。
タンパク質は、筋肉や骨を作る元となる栄養素です。
そして、茹でたブロッコリーには100gの中に3.9g含まれているのです。野菜の中ではかなり豊富で低カロリーなので、積極的に摂る事をおすすめする食材の一つです。
筋トレに効果がある理由
☆筋肉を強くするにはたんぱく質だけではなく、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素をバランスよく摂る必要があります。
ダイエットに効果がある理由
☆カロリー.糖質が低いだけでなく、ブロッコリーに多く含まれるミネラルの中の一種のクロムは、 脂肪を燃焼させる効果があります。
ビタミンEやスルファラファンには、新陳代謝を上げる効果があるようです。
1-2. ブロッコリーの効能・効果
ビタミンCは人間の体内で合成できない栄養素なので外から摂り入れる必要があり、免疫力をUPさせ風邪予防をするので、日々欠乏しない事が大切です。
美肌・ダイエットに効果的!
ビタミンCは、コラーゲンの生成を促すと言われているので、ビタミンCが豊富に含まれているブロッコリーは、美肌に効果的な食材といえると思います。
老化防止に効果的な栄養素が豊富!
ブロッコリーに入っている、スルフォラファンの他にビタミンC・ビタミンEには抗酸化作用があって老化予防になります。
食物繊維が豊富、整腸作用も!
ブロッコリーには、野菜の中でも豊富な食物繊維が含まれています。ブロッコリーに含まれている食物繊維は水に解けない不溶性の食物繊維なので、水溶性の食物繊維もしっかり摂る事で、便秘解消に効果的だと思います。
免疫力UPして風邪予防に!
ブロッコリーに含まれている豊富なビタミンCは、風邪予防にビタミンCと言われるほどの栄養素が入っています
我が家はブロッコリーを欠かさず食べているのと、サプリメントでもビタミンCを摂っているので、ここ何年も風邪を引いた事がありません。
抗酸化物質の宝庫
スルフォラファンやクエルシチンなどの抗酸化物質が豊富に含まれており、これらは体内の酸化ストレスを減少させ、慢性疾患の予防に寄与します。
カロリーが低い
ダイエット中はカロリー摂取量を意識することが重要です。ブロッコリーは非常に低カロリーでありながら、満腹感を得られるため、食事制限を行う際の優れた食材です。
代謝促進
ブロッコリーに含まれる成分が代謝を促進し、脂肪燃焼を助ける可能性があります。特にビタミンCは、脂肪の代謝に必要な重要な役割を担っています。
デトックス効果
体内の毒素を排出するデトックス作用があり、これが新陳代謝を活発にし、ダイエットをサポートします。
2. ブロッコリーの栄養を逃さない調理法
栄養価がとても豊富なブロッコリーですが、茹でて食べる方も多いと思うのですが、茹でてしまうと栄養価が損なわれてもったいない事をしている可能性があります。
確かTVでも有名な栄養士の先生が、「茹でる調理法は、9割の栄養素を捨てています」と言っていました。
ブロッコリーは茹でるよりも、電子レンジで蒸して加熱すると栄養をしっかり残す事が出来るのです。
2-1. ブロッコリーを電子レンジで加熱するお薦めな方法
ブロッコリーの茎の部分も栄養がとても豊富なので、捨てないで食べる事をお薦めします。
step
1ラップします
茎の部分は硬いので、厚めに皮をむいて食べると良いです。ブロッコリーを耐熱皿・もしくはルクエに入れて、大さじ1~2杯の水を回しかけてラップします。
step
23分程加熱
00Wの電子レンジで、3分程加熱します(ブロッコリーの硬さは好みもあるので、時間は調整してください)
step
3出来上がり!
ブロッコリーは、日がたつと黄色っぽくなってしまいますが、次にお話しする保存方法だと、色が買った時のままをキープできます。
《ブロッコリーのおすすめ保存法》
ジップロックに入れて、チルド室に入れて置くとブロッコリーの新鮮さを変色なく保てます。
3. まとめ
美容も大切ですが、インナービューティーも大好きで常に情報収集のため、アンテナを張っています!
健康で、肌も綺麗でいるには日々の身体に入れる物は、栄養素・効果・適量・正しい食べ方を知って摂り続ける事が、1番のエイジングケアになると思います。
今日は、私が毎日食べている食材の中で、美容・健康・老化防止にも効果的と感じているブロッコリーを深堀りしてお話ししました。
食材は3日坊主では効果は期待できません!
効果と結果を見てみたいのなら、継続しかないです。
注意ポイント
この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康や美容に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。
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