Table of Contents
1.ボディスクラブの効果とは?
体の古くなった角質を取り除かずに、そのままの状態でボデイケアしても、肌に浸透していきません。
自分の身体の肌を触って柔らかさが今一つと感じたら、もしかしたら角質がめくれてバリア機能が低下してしまってる可能性があるかも知れません。
こうなってしまうと、良い状態に戻すのは中々大変だと思います。
今回のblogでは、こんな事で悩んでいる方へ向けての記事です!
Q. 保湿しても水分が浸透しにくいかも?
Q. 肌がなんだか、ゴワゴワしてる!
この記事を読むメリット
今回はボディスクラブにフォーカスをあててみました!
サイト運営者
管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...
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1-1.ボディスクラブの使い方と頻度は?
バリア機能を低下させない為にも、週1~2回の角質を取り除く為のボディスクラブは必要です。
そして、ボディスクラブをした後は、しっかり保湿をする事が大切で、肌がしっとりする為に気を付けている事をご説明します。
ココがポイント
・入浴時に洗い過ぎない事
何故ならば、皮脂汚れは石鹸落とすことが必要ですが、汚れが酷く無ければ、お湯で流す事も可能です。
必要以上に、石鹸で角質を取ってしまうと肌が荒れてカサカサになってしまう体質の方もおられると思うのでその判断がポイントです。
・肌の乾燥を防ぐ
身体の渇きも、お顔と同じなのでしっかり水分補給とお肌の乾燥を防ぐ食べ物を意識的に摂る事が大切です。
1-2.ボディスクラブの種類と選び方
2種のスクラブ
・シュガースクラブ
乾燥肌にお薦めなのは『シュガースクラブ』で、粒が小さめのスクラブなのでお肌に優しく、肌のざらつきが気になっているよりも、肌を柔らかくして美肌を目指したい人にお勧めです。
・ソルトスクラブ
お肌のざらつきや古い角質、黒ずみが気になるという方には『ソルトスクラブ』がお薦めです。大きめの粒のスクラブで古くなった角質を除去しツルすべお肌を目指し、塩には肌を引き締める効果もあるので、むくみの解消のサポートをしてくれます。
私は乾燥肌なのでシュガースクラブ愛用中です。
ボディスクラブでのケアは、長年やっており、ソルトスクラブだけを使用していましたが、乾燥肌にお薦めなスクラブの効果を知ってからは、すっかりシュガースクラブ派になりました。
1-3.クナイプ カメリア アルガン シュガースクラブ 200ml
粒が小さめのスクラブなのでお肌に優しく、肌のざらつきが気になっているよりも、肌を柔らかくして美肌を目指したい人にはシュガースクラブがお勧めです。
ボディスクラブも週2回はする事をおススメします。顔と同じで角質が溜まってしまうと頑張ってボディケアしても浸透しなくなってしまいます。
クナイプカメリアアルガンシュガースクラブは、アルガンオイルが入っているのでケアした後は、オイルケアをしたみたいに肌がしっとりモチモチしっとり肌になるので好きです。
使った後はボディミルクで保湿するようにしてますが、他のボディスクラブより、オイル感が強くて使った後のしっとり感が若干強いかも知れませんが、私はそこが好きです。
こちらは、私の定番のボディスクラブなので何個もリピートしています。
優美でリッチなカメリア&アルガンの香り
天然植物オイルと砂糖から生まれたシュガースクラブ。古い角質を優しくオフし毛穴の汚れを落とすことで、うるおい成分が角層まで浸透し、くすみ知らずのボディ肌に。 保湿力や抗酸化力の高いオレイン酸が豊富なカメリアオイルと、ビタミンEやカロテン、必須脂肪酸などの美容成分を多く含むアルガンオイル配合。うるおってハリのある輝き肌に。こんな方にオススメ
●時短ボディケアがしたい方(角質ケアと保湿ケアが同時に叶う)
●ボディ・肌のごわつきが気になる方
●太ももやふくらはぎのむくみが気になる方
優雅でリッチなバスタイムを楽しみたい方※商品説明から引用させて頂きました。
使用方法
※週に1~2回がご使用の目安です。
おかげさまで、柔らかくモチモチ肌でいられています!
1-4.まとめ
角質が溜まると肌は硬くなります。
顔と同じく、身体も古くなった角質を取り除かずに、そのままの状態でボデイケアしても、肌に浸透していきません。
そうならない為にも、週1~2回の角質を取り除く為のボディスクラブは必要だと思います。
乾燥肌の方には、シュガースクラブがお薦めです。
そして、スクラブをした日は、いつも以上に保湿をしっかりする事をお薦めします。
これらを継続していくと、肌はフワフワ赤ちゃんの様な肌に近づけると思います。
ここがポイント!
・入浴時に洗い過ぎない事
何故ならば、皮脂汚れは石鹸落とすことが必要ですが、汚れが酷く無ければ、お湯で流す事も可能です。必要以上に、石鹸で角質を取ってしまうと肌が荒れてカサカサになってしまう体質の方もおられると思うのでその判断がポイントです。
・肌の乾燥を防ぐ
身体の渇きも、お顔と同じなのでしっかり水分補給とお肌の乾燥を防ぐ食べ物を意識的に摂る事が大切です。
注意ポイント
この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康や美容に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。