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1.老けて見える肌の くすみ を徹底改善!
見た目が老けたな~と思う印象の中で、季節の変わり目などに起こり易い一つに、肌の”くすみ”があります。
いつもと同じスキンケアをして、同じメイクをしているのに、いつもと何かが違って、映えない経験ってありますよね?
今回のblogでは、こんな事で悩んでいる方へ向けての記事です
Q. いつも疲れてるように見えるんだけど!
Q. 肌にツヤがなくなってきた
Q.普段使いのファンデーションの色味が合わなくなってきたのよ~
この記事を読むメリット
・くすみの原因が理解できる!
・くすみの改善方法が理解できる!
・くすみの予防対策が理解できる!
この3つを主に解説していきます。
サイト運営者
管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...
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1-1.肌のくすみとは?
そもそも肌のくすみ、所謂「くすみ肌」とは、どのような状態の肌のことを言うのか? 原因とあわせて説明します。
くすみ肌とは、肌の調子が良くなく、顔全体が本来の明るさよりも暗く見える状態で、透明感や明るさ、ツヤが失われるため、不健康で暗い印象を与えるような状況です。
鏡を見たときに顔全体が暗く疲れが見える場合は、もしかするとくすみが原因かもしれません。
くすみがあるということは、ターンオーバーが乱れていたり、乾燥していたり、何らかのトラブルが肌に起こっているということです。そのままにしていると、シミやシワなどその他のエイジングも引き起こしてしまうので、早めのケアを始めましょう。
1-2.肌のくすみの原因は?
くすみの原因
原因:1 角質層が厚くなると肌がくすむ加齢と共に肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の速度が落ちてしまいます。そうなると、古い角質細胞が肌の表面にたまってしまうと、肌がくすんで見えてしまいます。
原因:2 雑なスキンケアは、肌がくすむスキンケアの中でも、クレンジングで雑な落とし方や、洗顔をする際の洗い流す温度を気を付けていない事などは、肌のくすみの原因となります。
原因:3 肌が水分不足状態は、肌がくすむ肌の層の外側にある角質に水分が不足すると、肌がくすみます。肌の水分量は年齢と共に補っていかないと変わっていきます。
1-3.くすみ の原因を改善するには?
改善方法
原因:1の改善法は、1週間に1~2回ウォーターピーリングでのケアもしくは、酵素洗顔で洗顔をする。
ケアをきちんとすると、ターンオーバーが活発になり、肌弾力がUPして透明感もでてきます。
※ウォーターピーリングでのケアは、肌の古い角質細胞を摂り過ぎてしまう事は気をつけて下さい。効果ないからと言って何度もピーリングしてしまうと余計にくすみが酷くなってしまう場合もあります。
原因:2の改善法は、クレンジング・洗顔をする時には、とにかく肌を動かさず指の腹で優しく丁寧に、そして洗い残しがない様に、お湯を手で優しく洗う。(洗い流す温度は、32℃位が適温です。)
原因:3肌のキメは『水』以外ありません! 水をしっかり入れ込む事で、透明感・艶・ハリの美肌になっていくんです。※肌の中が潤っていなければ、高い化粧品を使っても台無しになってしまいますね。
1-4.肌の水分量が減ってしまう理由
肌の水分量が減ってしうまうと、肌のバリア機能が弱くなってしまいます。そして肌に水分を保つ事が出来なくなってしまうのです。
ココに注意
➊間違えたスキンケア
肌の水分量の減少はスキンケアが大きく関わりがあります。
顔を洗う際、熱い温度のお湯で洗い流してしまったり、洗浄力の強いクレンジングを使い続けて顔をゴシゴシ洗顔したりしてしまうと、肌に必要な潤いや皮脂までも洗い流してしまうのです。
➋加齢
加齢と共に、肌の水分量がやはり減ってしまう事は否めないようです。これは誰もが起こってしまう事です。
加齢と共にヒアルロン酸やセラミドなどの保湿機能を補っているせいぶんが減っていきます。
そうなった結果、肌に保つ事が出来る水分量が減り肌の乾燥を感じやすくなってしまいます。
➌紫外線
肌の乾燥と紫外線は、かなり深い関わりがあります。紫外線対策そゼずに直接紫外線が肌に当たると、健康な肌細胞に少しずつジワジワダメージが与えられてしまいます。
1-5.私の くすみ対策!
ココがポイント
正しい洗顔方法で顔を洗う
・とにかく肌を擦らない
・洗顔の泡を丁寧にたてて、指でさわらないで泡で洗う
・洗い流す温度は、32℃~34℃
セラミド(保湿成分)をスキンケアに意識的に使う
・セラミドは細胞の間を埋めながら、水を蓄えると言う重要な働きをするのです。
・潤いのある肌になる為には、セラミドの量が充分であるかが大切です。
身体の中からがやはり大切、バランスの良い食生活を心がける
・水分がたっぷりの美肌を目指したいのなら、バランスの良い食生活はとても大切です。
・スキンケアは肌の外側からのケア、バランスの良い食事で身体の内側から綺麗に両方していく事が美肌への基本だと思います。
理想の肌の水分量
年齢に関係なく、肌がとても潤っていると判断できるのは、水分量47%なんです。
この肌の水分量を47%より下げない様にする為に、日々意識をしないと乾燥する季節は肌の水分量が下がってしまいます。
1-6.自分の肌の水分量をどうやって調べるのか?
化粧品売り場でもやってもらえますが、今は自宅で気軽にいつでも肌の水分量が計れるスキンチェッカーがお手頃に手に入るので、持っていると常に自分の肌の状態を把握できるのでおススメです。
肌の水分量を計って、平均より低かったとしても落ち込む事はありません!
肌の水分量を上げる方法を毎日継続していけば、肌の水分量は上がっていくはずです。
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1-7.肌の くすみ を感じた時 摂るべき物とは?
DHA&EPAです!
何故なら、美肌と血液は結びついているからです。皮膚は身体の一番外にあるので、美肌を保つには血液がとても重要なんです。
身体の必要な栄養・酵素・水分を身体の内側からと末端の肌まで届けられるのは、血液以外にありません。
血行をよくすれば肌のくすみ・くま・冷えなどは全て血液の流れが悪くなった時に起こってしまう事です。
DHA&EPAはマグロや、サンマやサバなどの青魚に含まれます。
ただ生魚を調理するのは、中々大変なので、私は、『さばの水煮』や『さんまのかば焼き』の缶詰を食べています。
後は、魚嫌いの方はサプリメントで補う事がお薦めです。
★DHA&EPAの摂取目安量は、一日1000㎎以上必要です。
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1-8.まとめ
肌の悩みは季節によって変わってきます。
その中でも肌のくすみは見た目年齢がぐっと上がって見えてしまいますが、日常のケアで改善する事が出来ます。
肌のくすみの原因は?
肌の調子が良くなく、透明感がなかったり、顔色が悪く見えたりする!この現象は、もしかしたら「くすみ」かもしれません!
ココに注意
➊角質層が厚くなると肌がくすむ加齢と共に肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の速度が落ちてしまいます。そうなると、古い角質細胞が肌の表面にたまってしまうと、肌がくすんで見えてしまいます。
➋雑なスキンケアは、肌がくすむスキンケアの中でも、クレンジングで雑な落とし方や、洗顔をする際の洗い流す温度を気を付けていない事などは、肌のくすみの原因となります。
➌肌が水分不足状態は、肌がくすむ肌の層の外側にある角質に水分が不足すると、肌がくすみます。
理由を知らないと、どうしてよいか分からないので、まずは原因を知る事でどう日常お手入れしていくかが、改善の鍵だと思います。
注意ポイント
この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康や美容に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。