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1日3食摂るのが身体に良い!は、間違いだった。
この内容は、私のインスタグラムのフォロワーさんの整体の先生から入手した情報で、なるほど!と納得だったので、書かせて頂きます。
3食、摂る事が一般的だと思っていました。
「1日3食摂るのが身体に良い」は必ずしも肯定は出来ない!、との事です。
何故なら・・・
空腹の時間も必要なんです!
正しい食事法って?
本当に正しい食事法は、『空腹時間を増やす!』と言うルールご存知ですか?
この食事法を取り入れると、炭水化物・糖質・脂肪・お酒も我慢しないで、好きなだけ、食べられるからストレスなく健康になれるそうです。
友人との会話で、「1日何食摂るの?」との問いに対して私は、2食!と答えてます。
『それでお腹減らないの?』とよく言われてます。
2食が何故健康的な食事なんだろうか?
1日3食が、身体に与えるダメージ
注意ポイント
❶3食摂ると、胃腸・内臓が休む事が出来ず疲弊してしまうそうです。
❷体内で炎症が起きやすい。食べ過ぎを招き肥満になりすい。
❸高血圧になりやすい。
❹老化が進みやすい
3食摂る事が、何故?必ずしも正解では無いのか?
ポイント
❶人の身体に入る食べ物が、胃の中に滞在する時間(消化されるまでの時間)は、平均2~3時間脂肪分の多い物だと4~5時間位掛かります。
❷小腸は、胃から送られてきた消化物を5~8時間かけて分解して、水分と栄養分の8割を吸収して、大腸は・小腸で吸収されなかった水分を15~20時間かけて吸収します。
❸食摂ると、朝食から昼食までの間隔はだいたい4~5時間で、昼食から夕食までの間隔はだいたいの方が。6~7時間位です。となると、前の食事の残りが胃や小腸に残っているのに次の食べ物が運ばれてしまう事になります。そうすると胃腸は休む間もなく、常に消化活動をしなければなくなり、疲弊度が増していきます。
年齢が上がるにつれて、消化液の分泌が悪くなって、胃腸の働きも衰えてきます。
確かに、年齢とともに重めのおかずは、胃もたれを起こしやすくなってる気がします。(^-^;
そして、加齢とともに消化に時間もかかり胃腸が疲れやすくなるそうです。
そして、このような食生活での負のスパイラルを繰り返す事で胃腸の老化が進んでしまうのです!
アメリカの最新研究が証明したのは『空腹』が健康と長寿。
空腹の効果は、食べ過ぎによる害から身体を守って、若さと健康を維持するシンプルな方法なんですって。
まとめ
私は、以前「若さホルモン」について調べた時にベストライフの中に、“空腹を感じる食生活で美肌になる!” を知っていたので、ジムに行きはじめてからはずーっと2食生活を続けています。
確かに、その効果ありで毎朝の体重測定で内臓年齢もチェックしていますが、−14歳を維持しています。
内臓年齢は、見た目年齢にも必ず現れてくると思います。そうなってしまったら、高価な化粧品や美容整形でも戻すのは、難しいと思いました。
と言う事で、今日はサクっとこの辺で