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物事の捉え方、気づきは大切!
少子高齢化の時代で、認知症も深刻な現代の病気です。
物忘れが多くなったり、気力が無くなって年齢のせいにしていると、取り返しのつかない事になってしまうと思います。
解決策は、脳を活性化させる事で若返りに挑戦できると思います。
その為にするべき事は、脳に刺激を与え続ける事が大切だと思います。
例えば、自分に課題を与えて目標に向かっていくとか、新たな事に挑戦する。しかし、これで良いと満足した時点で脳への刺激は終わってしまいます。
年齢を重ねていても、常に目標に向かって人は、実年齢よりも10歳~20歳は、若く見えます。
脳は鍛えれば何歳になっても成長出来る部分であると言う事は、研究結果で分かっている様です。
脳に刺激を与えず、好奇心と欲望がなくなってしまうと、人は一気に老け込んでしまうのは、分かる気がしますね。
私の主観ですが、脳の若々しさと、見た目の若々しさは、比例している気がします。
脳に良い生活習慣とは?
・脳の活性化には、常に新な経験をする事が大切です。
ふと気が付いた時に、振り返ると意外に毎日同じ事を淡々と繰り返しているなと気付きませんか?私は、毎日がマンネリ化してくると気付きます。何もしないと、悲しいですが現実的には年齢と共に脳は衰えていきます。
・毎日の生活の中で少しの変化でも良いので、新たな刺激を与える事が、脳の活性化になるそうです。
・やはり食べ過ぎは良くないので、控えめな食事を摂り、ウォーキングなどの有酸素運動は、脳動脈を若返らせる事に繋がるそうです。
簡単にできる脳の活性化させる生活習慣とは?
➊立っている時間を増やす
掃除や、料理をするだけでも脳に刺激を与えるそうです。
➋時代についていく
新しい事に挑戦する。これからの時代はインターネットの活用だと思います。アナログなので、、、と言っている場合ではありません。
➌習い事・趣味を持つ
人に何かを習うと言うのは、脳に非常に良い事の様です。美しい景色や興味が持てる映画を見たりも脳の活性化になりますね。
ここからは、私が生きて行く上で常に意識している事です。
➍何事もポジティブな思考を持つ!
物が壊れてしまったり。無くなってしまってグチュグチュ嘆くのではなく、新たな良い物に出会えるチャンスなんだ。と前向きに捉える事が大切だと思います。
困った時、トラブルが起きた時にもポジティブに考えらる癖をつけると、脳が元気になります。前向きに考える癖をつける事大切だと思います。
まとめ
脳を元気にしておくと、自分に大きな試練が与えられたとしても、意味のある事として捉えて、どう乗り越えていくかを考える事が出来ます。
人に愚痴を言う事は、簡単ですがそれは解決になりますか?吐き出す事で、一時的に気持ちが楽になるのかもしれませんが、それは解決ではありません。
なので、脳が元気で思考がプラスでいられる状態をつくっておけば、色々な事にチャレンジしたくなり、更に脳の活性化にも繋がると思います。
今の世の中、不安な状況で大きな不安とストレスで心が疲れてしまっている人が多いと思います。
でも、愚痴を言っていても何も状況は変わりません。
それなら、今だから出来る事を見つけると脳の刺激にもなり、心も元気になれると思います。
この事は、非常にシンプルで簡単な事なんです!
と言う事で、今日はサクっとこの辺で!