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眼輪筋の衰えは、完璧に改善が難しいと感じる今日この頃!
※この記事は2分で読むことができます。
年齢と共に、尽きない肌の悩みは色々ありますが、一般的には、シミ・シワ・たるみですね。
私はシミ・シワに関しては早いうちから、予防していたのでとりあえず、今は特に悩んではいません。
でも、一般的にたるみは、ほうれい線で悩んでいる人が多いと思います。
なので、私の大きな悩みはこの3つでは、無いのです!
私の大きな悩みは、眼輪筋の衰えからくる目の下のたるみになりかけの影です。
眼輪筋とは?
眼輪筋は、目を開けたり閉じたりに使われる筋肉の事です。眼輪筋の働きがきちんとしていると目に必要な水分がしっかり行き渡り、ドライアイを防ぐ事が出来ます。
美容鍼の先生にお話しを聞くと、目が大きい方は特になりやすい事もあるそうです。
確かに!と思います。
目が大きめの方は、目の周りの眼輪筋に普通の目の大きさの方よりも眼球を支えるのが大変なので、衰えも早いのかもしれません。
以前、私の職場に目がパッチリしていて、とても素敵な年上の方がいたのですが、目の下のたるみがあり、その事が頭から離れませんでした。
目が大きいと、いつかは、こうなってしまうのかな?
何とか早いうちから、予防は出来ないのかと色々調べて実践していましたが、眼輪筋の衰えに関しては、とりあえずはケアをしていますが、それが十分なのかは、まだ分かりませせん。 ただ、何もしてないよりは、食い止めているとは思います。
今は、スキンケアの時は必ずフェイシャルヨガをしてい、その中のメニューに眼輪筋を鍛えるメニューがあります。
フェイシャルヨガの詳細は、↓
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眼輪筋を正しく使うのは意外に難しいようです。瞼(まぶた)開けたり、閉じたりは額に力を入れてしまいがちです。(意識して観察すると良く分かりますよ)
目を思い切り開けた時に額に横皺(よこじわ)が出来てしまう方は注意が必要です。
何故ならば、眼輪筋ではなく額の筋肉を使って目を開けてしまっているので、、知らないうちに眼輪筋が衰えてしまっているんです。
でも、よくよく考えると目の瞬き(まばたき)を、どの筋肉を使っている事を普通は知りませんよね! 勿論、私だって最初、そんな事は知りませんでした。
注意ポイント
眼輪筋が衰えてしまうと、瞼(まぶた)を支える力が弱くなってしまうのでたるみや隈(くま)の原因にもなってしまいます。
これらの予防策としては、若いうちから眼輪筋を鍛えるトレーニングが効果的だと思います。
※私がお世話になっている美容鍼の先生にレクチャーして頂いた事をまとめてみました。
眼輪筋予防トレーニング
❶指で瞼(まぶた)をぐっと引き上げてそのままの状態のまま目を閉じます。10秒キープしたら指をはなします。反対側も同じ様に行います。
❷目に力をギュッと閉じて、5秒間キープした後思いっきり目を開きます。こちらも反対側も同様行います。(目が疲れたなと思ったら、簡単に出来るトレーニングなのでお薦めです)
❸軽く目を閉じてゆっくり眉を上げて、上瞼(まぶた)が引っ張られると感じる所で止めます。そのまま10秒キープして元に戻します。
これらを、眼輪筋の衰えを感じるもっと前から予防をしていれば、きっと今の私の様に悩む事はなかったと思います。
まとめ
若い頃は、目が大きい事はとても喜ばしい事でしたが、今は予防と改善に毎日試行錯誤中です。
私が、いつも思うのは周りの友人からシミ・シワ・ほうれい線などの悩みの話しは聞きますが、目の下のたるみについては、あまり聞いた事がありません。
目の下のくぼみやたるみがあるのに、そこは気にならないんだなぁと疑問に思っています。
気になる事があると、直ぐに調べたくなるのが私の悪い癖!(相棒の杉下警部補の口癖)
眼輪筋を鍛える事が、目の下のたるみの予防になると知るまでは、目の下のたるみに効果的な美容液など多数使用してみましたが、効果は感じられず。
一番効果を感じているのは、やはり日々の眼輪筋トレーニングです。
今、まだ目の下のたるみが気にならない方にも是非為になる情報になりましたら嬉しく思います。
と言う事で、今日はサクっとこの辺で!