意外と元気だったので、一安心!
土曜日はいつもの様に、ピアノのレッスンを3人の生徒さんに教えた後、午後からcocoの病院に行きました。
昨日のblogでもお伝えしました通り、CoCoは扁平上皮がん(へんぺいじょうひがん)と言う、悪性の癌に侵されている事が、病理検査の結果分かりました。
最悪の病名が病理検査で出ててしまいました。
獣医から、検診してから1週間経ったので、様子を見たいと言う事と今後の治療方法などを相談したいとの事で本日11月14日(土)に病院へ行きました。
結論から言いますと、放射線治療を施す為に大きな病院を紹介して頂く事になったのです。
外科的治療は、下顎を切除する可能性もあり、切除したからと言って治る保証もなく、術後の負担もかなり大きく放射線治療を選択しました。
検査は11月17日(火)になりました。
(子供の頃のCoCo)
泣いて現実が変わる訳ではないのは、分かっているのですが、今日までは本当にcocoを見る度に、涙が止まりませんでした。
ただ、cocoは硬い物だけ食べれないだけで、その他は「本当に病気なの?」と思う位、元気なんです。
今日、病院で顎の腫瘍が大きくなっていないかの診察をしてもらいましたが、変化がなく、心臓の音もしっかりしていて一安心しました。
一時期体重が落ちてきてしまいましたが、最近は大好きなチュールや魚介のピューレを入れたご飯を沢山食べているので、体重も増えてきました。
今、私が出来る事はcocoが病気に負けない様に、免疫力を下げない様にご飯をしっかり食べさせる事です。
今日は、cocoの病院で時間が長時間かかってしまったので本日のblogはここまでとさせて頂きます。
CoCoに病魔に負けないように祈って頂ければ幸いです! メインコーナーも更新しました!
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