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乾燥肌対策 は秋から冬が大事! 乾燥肌の悩み が気になる方へのお役立ちアイテム!

2023年11月6日

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乾燥肌対策 は秋から冬が大事! 乾燥肌の悩み が気になる方へのお役立ちアイテム!

2023年11月6日

秋から冬にかけての乾燥肌対策

 

今月に入って朝夜とも若干、肌寒い時もありますが、心地良い気温で日中にお出かけするにも、とても良い季節ですね。

そして、旬の食べ物も美味しい食材が多く、それにファッショントレンドが気になる事も多い季節で、私は大好きです。

毎年この季節に入ると「肌の乾燥が酷いんだけど、何かお薦めの化粧品ある?」と友人によく聞かれます。

確かに、温度と湿度が下がってきた今の季節は、今までと同じスキンケアをしていても、肌の乾きを感じるのかもしれません。

私も夕方になると、保湿しないと乾燥を感じていました。

ですが!今年は、夕方になっても乾燥を感じなくなりました。

何故ならば、とっても良いスキンケア商品に出会えたからなんです(と言うと、高そうなイメージですが、ドラッグストアで買える商品です)

 

今回のblogでは、こんな方へ向けての記事です。

 

知りたい人
Q.肌の乾燥が酷い
Q.肌の色が、くすんで見える
Q.肌の艶がない

 今回は!

乾燥肌対策 は秋から冬が大事! 乾燥肌の悩み が気になる方へのお役立ちアイテム!

をテーマに乾燥肌の対策にフォーカスをあててみました!

 

お高い化粧品を使っても、この時期のお肌は乾燥は避けられないのよね~!
通りすがりのサル!

 

makipon
多分、そんな悩みを抱えているは、貴女だけじゃ無いと思うよ!

 

へ~そうなの~?
通りすがりのサル!

 

makipon
気温の変動に伴うホルモンバランスの崩れも重なる事で、秋は肌トラブルが起きやす季節なのよ!

 

この記事を読むメリット

・秋のスキンケアのポイントが理解できる!
なぜ秋も紫外線対策が必要なのか理解できる!

 

サイト運営者

管理人のmakiponです makipon 1. 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発 ...

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1.秋のスキンケア対策

 

10月は季節が肌にもたらす影響があり、9月とは、湿度・温度・紫外線量も変わってきて、この1ヶ月の期間はある意味、肌に与える変化に気を付けなければならない時期だとも言えます。

特に今年の9月は残暑もあり、夏の名残があり10月中旬以降になると急に朝夜は冷え込み、肌寒さすら感じる様になります。

ですが、夏の間に受けてしまった紫外線の影響はまだ続いています
その事が原因でシミ・そばかす・くすみが更に気になり始めている方も多いので、ご自身の肌の色・肌の状態は日々チェックした方が良いと思います。

秋は、肌の調子が変わりやすい季節です。キメが乱れてしまって肌がくすんで透明感がなくなり老けた印象になりがちです。

メラニンが蓄積してシミ・そばかすが目立ってきてしまったり気温の変動で、血流が低下する事で、肌の血色が悪くなりくすんでしまうと言った肌状態になる方も多いようです。

それにプラスして気温の変動に伴うホルモンバランスの崩れも重なる事で、秋は肌トラブルが起きやすいんです。

 

1-1.秋のスキンケアのポイントは?

10月は、乾燥肌になる原因をなるべくつくらない準備が大切です。

10月に老けない肌にする為に使いたいエイジングケア美容液は、抗酸化作用のある商品が探すと良いですね。

10月に使いたい成分は?

・レチノール
・ナイアシンアミド
・レチノイン酸トコフェリル
・ビタミンC誘導体
・ビタミンE誘導体

 

ビタミンC誘導体には、水溶性ビタミンC誘導体、両親媒性ビタミンC誘導体があり、後はセラミド配合の商品も使うと角質層が潤います。

基本のスキンケアのクレンジングは、乾燥の季節はジェルタイプかミルクタイプかクリームタイプがお薦めです。

 




 

1-2.秋の紫外線対策

紫外線量は減りますが、UVBの影響はだいぶ小さくなってはいますが、UVAやロングUVAの照射量はそれほど変わらないので、光老化によるたるみやシワのリスクは低くありません。

なので、UVケア機能のある化粧下地やファンデーションを塗る事は必要です!

ここで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、UVBとUVAの違いについてお話しします。

 

ココに注意

UVA
地表に降り注ぐ紫外線の9割を占めるのがUVA。波長が長いので、曇り・家の中・車の窓ガラスを通過して肌に届いてしまうので、生活紫外線とも言われています。このUVAを浴び続けると、肌はゆっくり黒くなってシワ・たるみを引き起こしてしまいます。

UVB
波長が短いのがUVBです。屋外の日焼けの主な原因となります。沢山浴びてしまうと、赤く炎症を起こしてメラニンを生成してシミ・色素沈着の原因となります。

 

また大切な事は、いつもお話に出てくる事ですが、如何に身体の中から美肌に効く食材を摂るか?です。

この、美肌に効果を感じる、食材についてはまたの機会に!

 




 

2.秋にお薦めのスキンケア商品

私は、普段からノーファンデなので、まずは洗顔だけで落ちる日焼け止めを使用しているので、クレンジングは部分使用にして、顔全体は洗顔だけにする様に変えました。

やはり洗い過ぎ、落とし過ぎは肌に負担がかかるようです。

洗顔を変えてから、美容業界のプロの方に肌を褒められる事が増えました。

今まで、本当に色々な商品してしてきましたが、肌に負担のかからない製品が肌には良いんだと実感しています。

 

2-1.洗顔 →牛乳石鹸(赤箱)

牛乳石鹸の特徴のミルク成分に、スクワランが配合されています。

牛乳石鹸といえば、ミルクバターです。

牛乳の優れた栄養がこのミルクバターに含まれていて、それが牛乳石鹸に練り込まれていすのです。

乳清には、美肌効果があるので、牛乳石鹸を使用している人も多いのだと思います。

 

 

牛乳石鹸の関連記事はこちらから!

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2-2.化粧水→豆乳イソフラボン化粧水(しっとり)

この化粧水は、美容家の石井美保さんもお薦めしていて、私の友人の肌がとても綺麗な人も使用していたので、早速しようしてみる事にして3ヶ月程経ちました。

かの有名な、〇〇Ⅱなども使用した事ありましたが、何の感動も変化もなく、私は気軽に購入できるこの豆乳イソフラボンの化粧水に心から感動してしまいました。

豆乳イソフラボン化粧水には、豆乳発酵液・保湿成分配合で、肌がべたつかず肌にぐんぐん浸透していきます。

手が、肌に吸いつくまでつけます。(朝は重ねづけ、10回位、夜は、6,7回位です)


 

2-3.乳液→極潤

実は、乳液は暫く使用していませんでした。ですが、乳液の役割を改めて考えなおし、使用する事にしました。

その乳液には、肌の水分の蒸発を防ぐ役割があるのです。そして、角層を柔らかくする効果があるのでお肌が柔らかくなります。

極潤の乳液は、潤い成分のヒアルロン酸に拘っている商品です。肌が求める4週類のヒアルロン酸が配合されています。


 

2-4.クリーム→オルビスユードットのモイスチャー

クリームも本当に色々な商品試してきましたが、こんなにしっくりくるクリームはなかったです。

しっとりはするけど、油分多めでべたつくなど、納得する物に出会えませんでした。

このクリームは、油分だけではなく水分も補ってくれるので、ハリと艶を肌に与えてくれ艶がでるのだと思います。


 

今年になって、肌の乾燥を感じなくなり、更に肌の調子がよくなったラインナップをご紹介しました。

また大切な事は、いつもお話に出てくる事ですが、如何に身体の中から美肌に効く食材を摂るか?です。

この、美肌に効果を感じる、食材についてはまたの機会に!

 

2-5.ニベアクリーム

ニベアクリームと言えば誰でもが知っている言わずと知れた、まさに殿堂入りコスメですね!ニベアクリームは、乾燥肌に悩む方におすすめの保湿クリームです。 その保湿力の高さから、幅広い世代に愛され続けています。特に秋から冬にかけての乾燥する時期には効果的です。

 

ココがおすすめ

・乾燥肌対策に効果的な保湿クリーム
・簡単な使用方法で手軽にケアできる
・適量を守り、肌に合わない場合は使用を中止する

乾燥肌でお悩みの方は、ぜひニベアクリームを試してみてください。しっとりとした潤いを肌に与え、健やかな肌を保つことができます。

 

 

 

ニベアクリーム関連記事はこちらから!

 




 

3.まとめ

夏からスキンケアを暑いからとさぼってしまった方、今からでも遅くありません。

これからは、更に空気が乾燥して、部屋の中は暖房で肌は常に乾燥状態に陥ります。

肌を乾燥させない為には、肌の表皮ではなく角質層が潤っていないと脱・乾燥肌にはなれません。

その為には、基本のスキンケアのクレンジング・化粧水・美容液なども角質層から潤す、成分の商品に変える事をお薦めします。

後は、大切な事は紫外線対策で、日差しが弱まると紫外線対策を夏ほど意識しない方多いようなので、注意が必要です。

UVAとUVBの意味を知ると、怖くて年間通して紫外線対策をしようと思えるはずです。

注意ポイント

この記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の疾患の診断や治療についての助言を提供するものではありません。健康や美容に関する決定をする前に、医療専門家と相談してください。また今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくお含みおきください。

 



 

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  • この記事を書いた人

maki

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