目次
1年の中で、1番過ごしやすい季節の10月になりました!
今月に入って朝夜とも若干、肌寒い時もありますが、心地良い気温で日中にお出かけするにも、とても良い季節ですね。
そして、旬の食べ物も美味しい食材が多く、私は大好きです。
それに、ファッショントレンドが気になる方も多い季節だと思います。
しかし、10月は季節が肌にもたらす影響があり、9月とは、湿度・温度・紫外線量も変わってきて、この1ヶ月の期間はある意味、肌に与える変化に気を付けなければならない時期だとも言えます。
特に今年の9月は残暑もあり、夏の名残があり10月中旬以降になると急に朝夜は冷え込み、肌寒さすら感じる様になります。
ですが、夏の間に受けてしまった紫外線の影響はまだ続いています。
その事が原因でシミ・そばかす・くすみが更に気になり始めている方も多いので、ご自身の肌の色・肌の状態は日々チェックした方が良いと思います。
怖い!秋に肌は1つ歳をとる??
秋は、肌の調子が変わりやすい季節です。キメが乱れてしまって肌がくすんで透明感がなくなり老けた印象になりがちです。
メラニンが蓄積してシミ・そばかすが目立ってきてしまったり気温の変動で、血流が低下する事で、肌の血色が悪くなりくすんでしまうと言った肌状態になる方も多いようです。
それにプラスして気温の変動に伴うホルモンバランスの崩れも重なる事で、秋は肌トラブルが起きやすいんです。
10月のスキンケアのポイントは?
10月は、乾燥肌になる原因をなるべくつくらない準備が大切です。
10月に老けない肌にする為に使いたいエイジングケア美容液は、抗酸化作用のある商品が探すと良いですね。
10月に使いたい成分は?
ポイント
・レチノール
・ナイアシンアミド
・レチノイン酸トコフェリル
・ビタミンC誘導体
・ビタミンE誘導体
ビタミンC誘導体には、水溶性ビタミンC誘導体、両親媒性ビタミンC誘導体があり、後はセラミド配合の商品も使うと角質層が潤います。
基本のスキンケアのクレンジングは、乾燥の季節はジェルタイプかミルクタイプかクリームタイプがお薦めです。
10月も紫外線対策は続けるべき!
紫外線量は減りますが、UVBの影響はだいぶ小さくなってはいますが、UVAやロングUVAの照射量はそれほど変わらないので、光老化によるたるみやシワのリスクは低くありません。
なので、UVケア機能のある化粧下地やファンデーションを塗る事は必要です!
ここで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、UVBとUVAの違いについてお話しします。
注意ポイント
UVA
地表に降り注ぐ紫外線の9割を占めるのがUVA。波長が長いので、曇り・家の中・車の窓ガラスを通過して肌に届いてしまうので、生活紫外線とも言われています。このUVAを浴び続けると、肌はゆっくり黒くなってシワ・たるみを引き起こしてしまいます。
UVB
波長が短いのがUVBです。屋外の日焼けの主な原因となります。沢山浴びてしまうと、赤く炎症を起こしてメラニンを生成してシミ・色素沈着の原因となります。
また大切な事は、いつもお話に出てくる事ですが、如何に身体の中から美肌に効く食材を摂るか?です。
この、美肌に効果を感じる、食材についてはまたの機会に!
まとめ
夏からスキンケアを暑いからとさぼってしまった方、今からでも遅くありません。
これからは、更に空気が乾燥して、部屋の中は暖房で肌は常に乾燥状態に陥ります。
肌を乾燥させない為には、肌の表皮ではなく角質層が潤っていないと脱・乾燥肌にはなれません。
その為には、基本のスキンケアのクレンジング・化粧水・美容液なども角質層から潤す、成分の商品に変える事をお薦めします。
後は、大切な事は紫外線対策で、日差しが弱まると紫外線対策を夏ほど意識しない方多いようなので、注意が必要です。
UVAとUVBの意味を知ると、怖くて年間通して紫外線対策をしようと思えるはずです。
と言う事で、今日はサクっとこの辺で!
更に!スキンケア&ボディケアご興味のある方は、下記のblogをお勧めします!表示されるまで、多少時間がかかるかも知れませんが、焦らずに!
-
スキンケア&ボディケア
過去に投稿したスキンケアとボディケアの記事を一斉に集めてみた! makipon makipon makipon それに、目次でお好みの記事をクリックすればピンポイントで観れるよ!友人1で ...
続きを見る