1:美肌とダイエットのケアには内臓を温める事が大切!
これからの時期は、徐々に空気の乾燥が際立ち肌には過酷な季節に入っていきます。
最近は、温暖化の影響なのか気温が安定せず衣替えに悩む事もありますよね。
そしてこの時期に、一生懸命にスキンケアをしても今一つ肌の調子が良くならないと思う時はありませんか?
これは、もしかすると内臓が冷えてしまっているのかも知れません。
このような時に美肌とダイエットのサポートするのには
内臓を温める事が必要です!
今回のblogでは、こんな事が気になる方へ向けての記事です。
Q. 実は冷え性で困っている!
Q. トイレの回数が1日4回以下!
今回は!
冷え性に注意! 内臓の冷えは美容や健康 に大敵な理由とは!
と言う事で今回は 内臓を温める事!にフォーカスをあててみました!
この記事を読むメリット
・ 内臓が冷えると何故?痩せにくくなるかが理解できる!
・ 内臓を温める事が出来る食材が理解できる!
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1 管理人のmakiponです makipon 1: 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com) ...
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1-1:内臓を温めるとは?
腸・肝臓・すい臓・腎臓・子宮など、身体の主となる内臓を一度に温めるということです。
内臓を直接温めることはできませんので極力冷たい食べ物を減らし、なるべく温かい食事等を採って体温を保ち、全身の血液の流れを良くして腸の血流を増やすことが大切になります。
体を温める効果が期待できる食べ物を意識して摂ることをおすすめします。
また、食事以外に内臓を温めるには腹巻等が有効ですが1日中つけている必要はなく、寝ている時間だけでも充分効果を感じる事が出来ると思います。
また、適度な運動や有酸素運動を行うことで筋肉が収縮して体内で作る熱の量を多くすることができ、全身の代謝を高めて血液の流れをスムーズにする事により、体が温まり腸の温めに繋がります。
1-2:内臓ごとの温め効果
ココがポイント
腸
冷えてしまうと腸の活動が鈍くなり、老廃物の排出が難しく、便秘につながる。腸を温める事で、美肌、贅肉撃退のための整腸力がつきます。
肝臓
肝臓はお酒のイメージですが、血中の毒素を取り除いてくれる器官で、冷えて肝臓の動きが悪くなるとデトックスしずらくなり、身体の体温も低下し、基礎代謝が下がり太りやすくなります。
すい臓
すい臓が冷えると消化不良を起こし、吐き気、胃もたれ、下痢、体調不良につながってしまう可能性があります。
腎臓
腎臓は、冷えに最も敏感な臓器、腎臓が冷えて、水分排出やデトックスがうまくいかなくなると、むくみや肥満の原因になる可能性があります。
子宮
子宮を温める事は、女性にとって一番大切冷えてしまうことで、子宮の血流が悪くなると生理痛が酷くなる。美をつかさどる、女性ホルモンの分泌や心の安定にも影響が大きいです‼️
1-3:簡単に出来る冷え性チェック
貴方はいくつありますか?
・お通じが毎日ない
・お尻を触ると冷たい
・夕方になると、足が浮腫んでだるい
・二の腕の外側にザラつきがある
・朝・顔色が悪い
・冷え性
・トイレの回数が1日4回以下
・平熱が36・5℃以下
・生理痛がある
3個以上
巡りが悪く、身体が冷えているサインです。
5個以上
身体が不調な原因は、体質ではないのかもしれません。生活習慣を見直さないと、どんどん太りやすくなってしまうかもしれません。
1-4:内臓が冷えると痩せにくくなる?
身体の冷えと代謝とは、明確な関係性があるのです。自分の体温が1℃上がると基礎対代謝が12%上がると言われているそうです。
なので、体温が低いとカロリーを消費しにくくなるので
体重が落ちにくなります
身体を内臓からしっかり温めて、低体温や冷え性を改善すれば太りにくい身体を目指せるとかも知れません。
外からは、腹巻で温めて、身体を温める物を身体の中から摂る事が大切です。
外出時には、貼るタイプのホカロンを胃の辺りに貼っておくと、身体もポカポカしてきます。
1-5:内臓を温める食材とは?
お勧めする、体を温める食べ物は、生姜・ニンニク・唐辛子を使った料理が内臓の温め作用に効果が期待出来ます。
また、納豆・キムチなど、発酵食品も体を温める食べ物として効果が期待できます。
その反面、トマト・きゅうりなどの夏野菜や柿や梨などの果物などは内臓を冷やす可能性がある言われているので調理方法を変えて採る事も必要です。(トマト:サラダ× パスタに入れる等)
また、タンパク質不足になってしまうと、内臓も冷えやすくなってしまうので、低カロリー高タンパク質の食事を摂る方がよいそうです。
摂る方が良い
・鶏ささみ
・豆腐
・マグロの赤身
・人参
・ごぼう
・玉ねぎ
・かぼちゃ
・れんこん
この食材に生姜・にんにく・唐辛子を合わせて調理するとしっかり内臓が温まると思います。
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1-6:まとめ
美肌とダイエットのサポートするのは、内臓を温める事です。
内臓を温めるとは?
腸・肝臓・すい臓・腎臓・子宮など、身体の主となる内臓を一度に温めるということです。
身体を内臓からしっかり温めて、低体温や冷え性を改善すれば太りにくい身体を目指せるとかも知れません。
外からは、腹巻で温めて、身体を温める物を身体の中から摂る事が大切です。
外出時には、貼るタイプのホカロンを胃の辺りに貼っておくと、身体もポカポカしてきます。
身体が温まりにくいと思ったら、まずは内臓を温めて見ませんか?内側からポカポカになれるはずです。