1:ランニングで胸まで痩せてしまう可能性があります!
ランニングは、ダイエットや有酸素運動の王道でもあり必須のトレーニングです。
私も走っている時に一番絞りにくかった、腰回り・お腹周り・背中は、ほぼ理想に近づいてきました。
目標が達成出来きて嬉しいのですが、
実は!バストダウンしてしまった事を身をもって経験したのです!
と言うのは、ランニングの最中に、胸がジワリと熱くなり胸の脂肪が燃えはじめているのでは無いか?と気づきました。
そしてランニング中に、もう一つ心配になっていた事があります。
それは、走っている時の胸の揺れは問題ないのか?と言う事です!
これ!問題大ありでした!
実は、体重が落ちたのは嬉しかったのですが、胸を支える役割を果たすクーパー靭帯が伸びてしまったり切れてしまう事で、胸が垂れてしまう可能性があるのです。
そう言う事で、今はウォーキングにシフトチェンジしています!
今回は!
なぜ、ランニングでバストダウンしてしまうのか?
をテーマに、その原因と対策にフォーカスをあててみました!
この記事を読むメリット
・ なぜランニングでバストダウンする可能性があるのかが理解できる!
・ ランニングでバストダウンしない方法を理解できる!
・ ランニングとウォ―キングの比較を理解できる!
-
サイト運営者
1 管理人のmakiponです makipon 1: 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com) ...
続きを見る
1:ランニングをすると胸が小さくなる原因と対策
1-1:ランニングによって身体の脂肪と共に胸の脂肪も燃焼されてしまう
ランニング・ジョギングも有酸素運動です。
有酸素運動とは、体内の脂肪をエネルギーに変えています。
と言う事は、ランニングをする事で体内に蓄積されている体脂肪を燃焼させる事ができて、健康的にダイエットできます。
ただここで問題なのが、脂肪が燃焼され、痩せていくのは胸も同じと言う事です。
なぜならば、胸は9割が脂肪で出来ており、他の部位と同じく脂肪燃焼され、バストダウンが起こってしまうのです。
1-2:胸が揺れる事で脂肪が燃焼されやすくなってしまう
ランニング中は胸は揺れます。
揺れると胸の脂肪が刺激されて燃焼しやすくなってしまいます。
揺れを防ぐ事が難しい為、胸が揺れてしまう事で胸の脂肪が減り、胸が小さくなってしまう可能性があります。
これらを調べて走っている時に胸の揺れを検証してみたら、しっかり揺れていました。
これは、何か方法を考えなくては!
ランニングによる胸の揺れは、脂肪燃焼だけではない事も分かりました。
それは?
1-3:胸が揺れる事によってクーパー靭帯が傷つき胸が垂れる
胸の揺れが激しいと言う事は、胸を綺麗な形に保っている、胸を支える役割を果たすクーパー靭帯が伸びてしまったり、切れてしまう事で胸が垂れてしまう事にも影響してきます。(ウィキペディア参照)
そこで、胸が揺れない様にするには?と考えました。
➊上下に揺れない様にするには、サラシをぴったり巻く!(現実的ではありません!)
➋胸の上に、マジックテープ付きのバンドを巻いて抑える!(これも面倒!)
そこで、一般的に普及しているのがスポーツブラです!
1-4:走るときスポーツブラ着けてますか?
ランニング中に胸が揺れたり、クーパー靭帯が傷ついてしまうのは、普段のブラジャーが激しい動きに耐えるだけの十分な固定力がないためです。
ランニングのような上下運動が激しい場合は、胸の揺れを防ぐためにスポーツブラが必須です。
スポーツブラは普段用のブラよりも身体にしっかりフィットし、固定します。
それによって運動中に胸が揺れてしまうのを防ぐだけではなく、クーパー靭帯も傷つけるのを防いでくれます。
その結果、胸が垂れたり小さくなってしまうのを防ぐ効果があるのです。
ダイエットをしながら、バストアップを目指す方や胸のサイズをキープしたい方は必ずランニング中はスポーツブラを付けるように心掛けましょう。
1-5:どんなスポーツブラ(スポブラ)を選びべきか?
ところでスポーツブラと一口に言っても、運動の種別によってはスポーツブラの選択肢も変わってきます。
筋トレやエアロビクスのような運動であれば、ズレにくいスポーツブラがお勧めです!
また、ヨガやピラティスのようなゆったりした運動であれば、フィット力に優れ、胸を優しく支えてくれるようなスポーツブラがお勧めです。
そして今回、問題になっているランニング時では、揺れから胸を守れるようにホールド力に優れたスポーツブラを選びましょう。
大切な事は、ホールド力に加えて、動きやすく汗を乾かしやすい素材になっていることなどを確認しましょう。
また、当然の事ですが自分のバストサイズに合っていることも重要なので、自分のサイズより若干小さめのサイズをお勧めします。
2:あなたには ランニング派?ウォ―キング派?
2-1:ランニングとウォ―キングのカロリー消費比較
それでは、実際にご自身がランニングが良いのか、ウォ―キングが良いのかは、上記でお話したバストダウンのリスクも踏まえて考えてみて下さい。
十分にスポブラ等で対策をしてのランニングをお勧めします。
さて、個人的な事ですが、私の場合は実際にランニングでバストダウンしてしまったので、現在はウォ―キングをしていますが、実際にランニングとウォ―キングのカロリー消費量を比較してみました。
毎朝のランニング30分とウォーキング40分のカロリー消費を比べてみました。
2-1-1:ランニング30分
計測はスマホのadidasアプリです!
2-1-2:ウォーキング40分
2-2:果たして結果は?意外とウォ―キングのカロリー消費が高かった!
カロリーの比較
・ランニング30分(4.4㎞)⇒544カロリー消費
・ウォーキング40分(3.7㎞)⇒690カロリー消費
今回のランニングとウォーキングの距離比はランニングが+0.7㎞多かったのですが、消費カロリー対比はウォ―キングの方が+146キロカロリー消費が多く意外にカロリーを消費している事に驚きました。
この事は、ウォ―キングの方が10分長く時間を要したのが理由かも知れません。
自分が何を目標として有酸素運動をするのか考えてランニングかウォ―キングかを選ぶ事が必要です。
日頃から体を鍛える事によって徐々に代謝が上がってきます。
そして肌の衰えは代謝の低下が原因です。
健康と美容の為に身体を動かす事は必要不可欠です!
代謝アップで体も肌も若返りましょう。
3:まとめ
効率的に、太りにくい身体を手に入れたいのなら朝のちょっとした運動が必要です。
何故ならば、朝の運動は、脂肪が燃えやすくなるからです。
朝は交感神経が優位になっている時間帯なので、夕方以降に運動するよりも痩せる効果が高いと言うメリットがあるのです!
それは、私が約1年6ヶ月間、継続し身を持って体験した実績と事実です。
1番変化が分かるパーツは足の太さと腰周りです。
トレーニングしていても、中々変化と効果がなかったのですがウォーキングは凄いです!
何が凄いのかは、女性は腹筋をしてもお腹の縦線は出にくいですが、ウォーキングをしてからは憧れのお腹の縦線ができました!
ウォ―キングをしている最中、1歩1歩お腹への力を意識する事で毎回のように腹筋の筋肉痛があるのです!
素敵なバストを育てる為のリンク集はこちらから!
-
素敵なバストを育てる為のリンク集
素敵なバストを育てる為のリンク集 魅了的なバストUP方法やバスト崩れを予防するのは、バランスのとれた食事・ナイトブラ・サイズの合った下着・大胸筋の筋トレ等を習慣として行わないと維持出来ないと実感してい ...
続きを見る
※今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくおふくみおきください。