目次
1: ランニングで胸まで痩せてしまう可能性があります!
ランニングは、ダイエットや有酸素運動の王道でもあり必須のトレーニングです。
私も、走っている時に一番絞りにくかった、腰回り・お腹周り・背中は、ほぼ理想に近づいてきました。
目標が達成出来きて嬉しいのですが、
実は!バストダウンしてしまった事を身をもって経験したのです!
と言うのは、ランニングの最中に、胸がジワリと熱くなり胸の脂肪が燃えはじめているのでは無いか?と気づきました。
そしてランニング中に、もう一つ心配になっていた事があります。
それは、走っている時の胸の揺れは問題ないのか?と言う事です!
これ!問題大ありでした!
実は、体重が落ちたのは嬉しかったのですが、胸を支える役割を果たすクーパー靭帯が伸びてしまったり、切れてしまう事で、胸が垂れてしまう可能性があるのです。
そう言う事で、今はウォーキングにシフトチェンジしています!
今回は!
なぜ、ランニングでバストダウンしてしまうのか?
をテーマに、その原因と対策にフォーカスをあててみました!
この記事を読むメリット
・ なぜランニングでバストダウンする可能性があるのかが理解できる!
・ ランニングでバストダウンしない方法を理解できる!
・ ランニングとウォ―キングの比較を理解できる!
この記事を書いた人 makipon
1: 某一部上場製薬企業で「美肌アドバイザー」の仕事に従事し、その時の実績と経験を生かし、お金をかけず美肌でいられるblog (makipon.com)を発信
2: 某一部上場企業のファッション業界に16年在籍し、店長としての経験を生かし顧客様のパーソナルスタイリストをやっています。
3: 音大を卒業し、現役ピアノの講師をやっています。
4: 自ら全身の筋肉をバランス良く綺麗に鍛える為、週に3回の筋トレを約5年間続けています。
5: 「ボディメイク インストラクター資格」2021年10月7日取得
1: ランニングをすると胸が小さくなる原因と対策
1-1: ランニングによって身体の脂肪と共に胸の脂肪も燃焼されてしまう
ランニング・ジョギングも有酸素運動です。
有酸素運動とは、体内の脂肪をエネルギーに変えています。
と言う事は、ランニングをする事で体内に蓄積されている体脂肪を燃焼させる事ができて、健康的にダイエットできます。
ただここで問題なのが、脂肪が燃焼され、痩せていくのは胸も同じと言う事です。
なぜならば、胸は9割が脂肪で出来ており、他の部位と同じく脂肪燃焼され、バストダウンが起こってしまうのです。
1-2: 胸が揺れる事で脂肪が燃焼されやすくなってしまう
ランニング中は胸は揺れます。
揺れると胸の脂肪が刺激されて燃焼しやすくなってしまいます。
揺れを防ぐ事が難しい為、胸が揺れてしまう事で、胸の脂肪が減り、胸が小さくなってしまう可能性があります。
これらを調べて、走っている時に胸の揺れを検証してみたら、しっかり揺れていました。
これは、何か方法を考えなくては!
ランニングによる胸の揺れは、脂肪燃焼だけではない事も分かりました。
それは?
1-3: 揺れる事によってクーパー靭帯が傷つき胸が垂れる
胸の揺れが激しいと言う事は、胸を綺麗な形に保っている、胸を支える役割を果たすクーパー靭帯が伸びてしまったり、切れてしまう事で、胸が垂れてしまう事にも影響してきます。(ウィキペディア参照)
そこで、胸が揺れない様にするには?と考えました。
➊上下に揺れない様にするには、サラシをぴったり巻く。(現実的ではありません!)
➋胸の上に、マジックテープ付きのバンドを巻いて抑える。(これも面倒!)
そこで、一般的に普及しているのがスポーツブラです!
1-4: 走るときスポーツブラ着けてますか?
ランニング中に胸が揺れたり、クーパー靭帯が傷ついてしまうのは、普段のブラジャーが激しい動きに耐えるだけの十分な固定力がないためです。
ランニングのような上下運動が激しい場合は、胸の揺れを防ぐためにスポーツブラが必須です。
スポーツブラは普段用のブラよりも身体にしっかりフィットし、固定します。
それによって運動中に胸が揺れてしまうのを防ぐだけではなく、クーパー靭帯も傷つけるのを防いでくれます。
その結果、胸が垂れたり、小さくなってしまうのを防ぐ効果があるのです。
ダイエットをしながら、バストアップを目指す方や胸のサイズをキープしたい方は、必ずランニング中はスポーツブラを付けるように心掛けましょう。
1-5: どんなスポーツブラ(スポブラ)を選びべきか?
ところでスポーツブラと一口に言っても、運動の種別によってはスポーツブラの選択肢も変わってきます。
筋トレやエアロビクスのような運動であれば、ズレにくいスポーツブラがお勧めです!
また、ヨガやピラティスのようなゆったりした運動であれば、フィット力に優れ、胸を優しく支えてくれるようなスポーツブラがお勧めです。
そして今回、問題になっているランニング時では、揺れから胸を守れるようにホールド力に優れたスポーツブラを選びましょう。
大切な事は、ホールド力に加えて、動きやすく汗を乾かしやすい素材になっていることなどを確認しましょう。
また、当然の事ですが自分のバストサイズに合っていることも重要なので、自分のサイズより若干小さめのサイズをお勧めします。
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2: あなたには ランニング派?ウォ―キング派?
2-1: ランニングとウォ―キングのカロリー消費比較
それでは、実際にご自身がランニングが良いのか、ウォ―キングが良いのかは、上記でお話したバストダウンのリスクも踏まえて考えてみて下さい。
十分にスポブラ等で対策をしてのランニングをお勧めします。
さて、個人的な事ですが、私の場合は実際にランニングでバストダウンしてしまったので、現在はウォ―キングをしていますが、実際にランニングとウォ―キングのカロリー消費量を比較してみました。
毎朝のランニング30分とウォーキング40分のカロリー消費を比べてみました。
ランニング30分
計測はスマホのadidasアプリです!
ウォーキング40分
2-2: 果たして結果は?意外とウォ―キングのカロリー消費が高かった!
・ランニング30分
4.4キロ
544カロリー消費
・ウォーキング40分
3.7キロ
690カロリー消費
ウォーキングとランニング距離比 ➡+0.7キロ
消費カロリー対比 ➡+146キロカロリー消費
ウォーキングが、意外にカロリーを消費している事に驚きました。
日々運動しているから、代謝が上がってるんだと思います。
プロの美容家の方が言っていました。
身体の代謝が悪いと、お肌の代謝も落ちると…
おっしゃる通りだと思います!
それを知ってるからこそ、健康と美容の為に、身体を動かす事は必要不可欠です!
3: まとめ
効率的に、太りにくい身体を手に入れたいのなら朝のちょっとした運動が必要です。
何故ならば、朝の運動は、脂肪が燃えやすくなるからです。
朝は、交感神経が優位になっている時間帯なので、夕方以降に運動するよりも痩せる効果が高いと言うメリットがあるのです!
それは、私が約1年6ヶ月間、継続し身を持って体験した実績と事実です。
1番変化が分かるパーツは、足の太さと腰周りです。
トレーニングしていても、中々変化と効果がなかったのですが、ウォーキングは凄いです!
何が凄いのかは、女性は腹筋をしてもお腹の縦線は出にくいですが、ウォーキングをしてからは、憧れのお腹の縦線ができました!
ウォ―キングをしている最中、1歩1歩お腹への力を意識する事で毎回のように腹筋の筋肉痛があるのです!
今年の年末年始も、体重体脂肪の増加は大丈夫そうです。
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※今回のご提案は、あくまでも私自身が身をもって体験した結果であり万人の方が同じ試みを行っても、効果が必ずしも出るとは限りませんので、宜しくおふくみおきください。